池袋“さんしゃいんの湯2023”足湯参加者に「昔なつかしアイスクリン」プレゼント/オハヨー乳業

オハヨー乳業「昔なつかしアイスクリン」
オハヨー乳業「昔なつかしアイスクリン」

オハヨー乳業は、「足湯にほっこり癒されて、豊島区内や東京都の銭湯について知ることができる」イベント「さんしゃいんの湯2023」に協力し、カップアイス「昔なつかしアイスクリン」(150ml、税込162円) とオリジナル木さじのセットを、2月3日から5日までの3日間で計360人にプレゼントする。

昔なつかしアイスクリン&木さじセット
昔なつかしアイスクリン&木さじセット

「さんしゃいんの湯2023」は、東京都浴場組合と豊島区浴場組合、板橋区浴場組合、北区浴場組合、バスクリン銭湯部などの企業協力のもと、近年若い世代にも注目されている「銭湯」の雰囲気を感じられる会場で、数種類の足湯を楽しめる企画。過去にも実施されており、2023年は日本の伝統や銭湯とも相性がよい「落語」も足湯とともに楽しめる。

「さんしゃいんの湯」過去の開催時の様子
「さんしゃいんの湯」過去の開催時の様子

開催日時は2月3日~5日の各日10時~19時。会場はサンシャインシティ 噴水広場(専門店街アルパB1)。料金は無料。落語は観覧無料(申込不要)、豊島区在住の落語家・三遊亭ぐんまさんを招き、2月4日13時からと15時からの2回行う。足湯はスペースに限りがある。

会場でプレゼントするオハヨー乳業の「昔なつかしアイスクリン」(1987年発売)は、ミルクと卵のやさしい甘さ、どこかなつかしい「ミルクセーキ」のような味わいと、この世界観を表す昔なつかしいパッケージデザインの商品。近年のレトロブーム(昭和レトロ・平成レトロ)」を背景に販売が伸びている。オハヨー乳業によると、好調理由や食シーンを調査したところ、「ユーザーの95%が“お風呂上がりに食べるアイス”として推奨している」との結果を得たという。

オハヨー乳業では「さんしゃいんの湯2023」について、「寒さ厳しい時期だが、足湯でゆっくり体を温めながら落語や銭湯文化を楽しみ、入浴後にはほっこりとした味わいのアイスクリンで心も温まる、そんな素敵な体験を楽しんでほしい」としている。

◆さんしゃいんの湯2023 サンシャインシティ公式情報