キリンビバレッジは7月12日、紅茶飲料No.1ブランド「キリン 午後の紅茶」が、2019年1~6月の累計販売数量が2590万ケース(前年比108%)となり、上半期で過去最高になったと発表した。

同社によれば、紅茶飲料市場も1~5月累計で前年比109%と拡大しているという。これは、上半期に紅茶飲料の新商品が各社から多く発売されたこと、ほぼすべての年代で紅茶飲料の購入率が拡大していること、他カテゴリーからの紅茶飲料への流入が見られることなどが貢献しているとみられる。

「午後の紅茶」の好調要因について、同社はデジタル施策も含めたコミュニケーション強化により、基盤商品(ストレートティー/ミルクティー/レモンティー)が堅調だったことや、3月に発売した“甘くない微糖ミルクティー”の「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」が30~40代女性を中心に支持され、7月上旬に125万ケースを突破したこと、さらに、「おいしい無糖」が、食事を楽しみたい時に日常的に飲める本格無糖紅茶として支持され、1~6月累計で同115%になったことも貢献したという。

キリンビバレッジの「午後の紅茶」担当者は、「紅茶飲料市場が拡大していることを大変嬉しく思います。紅茶がありのままの無理しない、自分らしくいられる飲み物として現代にマッチし、“紅茶派”が増えていると考えています。カテゴリーリーダーとして、“午後の紅茶”が紅茶の良さをより多くのお客様に伝えていくことで、紅茶飲料市場をさらに牽引していきたいです」としている。
「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」

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