ロッテリア 緊急事態宣言4都府県で時間短縮や休業など対応方針を発表、客席利用中止や一部メニュー中止も

ロッテリア「絶品チーズバーガー」(セットメニューイメージ)
ロッテリアは4月25日、公式サイト内で「政府の『緊急事態宣言』に関する対応について」と題する文書を公開した。それによると、「各自治体の要請に基づき、対象となる4都府県(東京都、大阪府、兵庫県、京都府)にある各店舗の営業時間短縮又は休業、客席を使用しない営業、一部メニューの販売中止を含めた対応を実施することがある」という。

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4月25日に発出された政府による3回目の緊急事態宣言は、4都府県を対象とし、期間は5月11日まで。

ロッテリアは、今後については「対象都道府県の拡大や日々変化する状況に応じて利用客と従業員の安全を最優先するため、政府や各行政機関、自治体の方針に基づき感染拡大防止のために迅速な対応を図る」としている。