京都北白川発祥のラーメン店「天下一品」を展開する天一食品商事は2月1日、「超こってり」の全国販売を開始する。

【先行販売】天下一品「超こってり」、中野店限定で販売スタート

「天下一品50周年特別企画」の一環として提供する期間限定メニュー。販売期間は2月28日まで。税込1200円。並ラーメン限定で、大盛には対応しない。各店舗、1日先着5食限定、1人1杯限定。予約不可、持ち帰り不可。アプリの半額クーポンを含む割引券・クーポンなどの利用不可。取扱店舗は「天下一品」総本店(京都市左京区)を除く。また、地域により価格が異なる店舗がある。
天下一品「超こってり」

天下一品「超こってり」

 
天下一品の“こってりスープ”は、創業者の木村勉氏が約4年にわたる試行錯誤の末に完成させた。食材は鶏がらや野菜など誰もが知るものだが、“天下一品秘伝の製法”によって、「深い味わいの、どこにも真似できないおいしいスープ」になっているという。
 
今回の期間限定メニュー「超こってり」は、「もっと濃い“こってり”が食べてみたい」「“こってり”をさらに超えるスープは食べられないのか」という利用客の期待の声に応え、試作を重ねて完成した。天一商事では「超こってり」について「“こってり”の頂点を超える一杯」だとして、3つの“こだわり”を掲げている。
 
こだわり“その1”は「スープ」。鶏がらを贅沢に使用し、時間と手間を惜しまず“じっくりじっくり”と煮込み、“こってり”を「超こってり」へと育てる。スープの仕上げには刻み玉ねぎをプラスし、さらに煮込んで旨味を引き出す。高い濃度とコクのあるスープは、玉ねぎの甘みが加わることで、口当たりは「超こってり」ながらも、後味は驚くほどすっきりとしているという。
 
こだわり“その2”は「麺の長さとトッピング」。驚くほど高い濃度のスープは、麺によく絡みむ。通常の麺の長さだと、ラーメンの醍醐味「すする」ことが出来ないほどだという。「超こってり」では麺の長さを通常の半分にすることで、麺と一緒にスープを“食べる”ことができるようにした。スープのおいしさを存分に楽しむため、トッピングはねぎのみとした。
 
こだわり“その3”は「専用どんぶり」。黄金色の「超こってり」のスープをさらに引き立たせるため、漆黒の専用どんぶりで提供する。一杯食べ終わるころには、スープはほぼ残っておらず、見えてくるのはお馴染みの「明日もお待ちしてます。」のメッセージと「No kotteri, no life.」のメッセージ。どんぶりのふちにデザインされた黄金に輝く龍は、京都・桜凛堂の“一筆龍絵師”手島啓輔氏が天下一品のために描いたもの。一筆龍とは、胴体部分を一筆で描いた龍。「ひとつなぎで途切れない」ことから「人をつなぐ」「ご縁が途切れない」として、縁起が良いとされている。
 
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天下一品「超こってり」専用どんぶり

天下一品「超こってり」専用どんぶり

「天下一品」の国内店舗数は約230店。「超こってり」は1店舗あたり1日5食限定のため、全国でも1日あたり1000食少々しか提供しない希少なメニューとなる。「天下一品 中野店」では1月22日から「超こってり」の先行販売を実施しており、SNSでは「初めて開店前の天下一品に並んだ」「開店前に行ったがすでに完売していた」という投稿も見られるなど、“こってり愛”のあるラーメンファン・天下一品ファンからの注目度は相当に高いようだ。
 
◆天下一品「超こってり」公式情報