〈12月単月は合計0.9%減、調理冷食と農産がプラス〉
17年年間(1~12月累計)の冷凍食品POSデータ(KSP-SP調べ、継続店調査分、調査対象:全国のスーパー・生協約150チェーン684店舗)によると、冷凍食品合計の販売金額は、前年比1.4%減と前年を下回った。平均単価は1.5%高の205.8円と上昇したが、販売個数は2.8%減とマイナスだった。

カテゴリー別では、金額ベースで冷凍米飯は1.9%増とプラスだったが、それ以外は調理冷食0.2%減、冷凍ピザ・グラタン6.1%減、冷凍麺4.4%減、冷凍米飯1.9%増、冷凍農産3.0%減とマイナスだった。

平均価格は冷凍麺のみ0.2%安と若干下がったが、それ以外は価格が上昇。個数ベースでは、冷凍米飯のみ前年並(前年比100.0%)だったが、それ以外の4カテゴリーはマイナスで、冷凍ピザ・グラタンは9.5%減と1割近い減少となった。

12月単月では、冷凍食品合計での販売金額は0.9%減と8カ月連続でマイナスとなった。カテゴリー別では、金額ベースで調理冷食が0.8%増、冷凍農産が6.0%増とプラスだったが、冷凍ピザ・グラタン8.3%減、冷凍麺2.6%減、冷凍米飯6.4%減とマイナスだった。合計の平均価格は0.4%高い210.1円と堅調。冷凍ピザ・グラタンは0.4%安い275.1円と価格が下がったが、他の4カテゴリーでは価格が上昇した。

販売個数は合計で1.3%減とマイナス。冷凍農産は5.7%増とプラスだったが、他の4カテゴリーでは前年を下回った。

〈冷食日報 2018年1月17日付より〉