ニチレイフーズは11日、お弁当を通じた感動ムービー制作企画「届け愛情弁当!キャンペーン2」のドキュメンタリー動画を公開した。一般の応募者の中から選ばれた2人がそれぞれ届けたい人にお弁当を作り、思いを届ける様子を描いている。昨年度の第1弾の動画再生回数は120万回を超えるなど、反響が大きかった。

キャンペーン第2弾は18年11月10日~19年1月9日に募集し、応募者の中から特に印象深いエピソードを寄せた2人の動画を制作した。

1つは「娘から母へ『気づけなかった、母の愛情』篇」。学生の頃、母がつくるボリュームたっぷりのお弁当に恥ずかしさを抱き、「お弁当要らない!」と言ってしまったこともあったという娘から母へお弁当を届ける。一人暮らしを始めたことをきっかけに改めて母の愛情に気づき、お弁当で感謝の気持ちを伝える。

もう1つは「夫から妻へ『35年目の初挑戦』篇」。結婚して35年間、体調の悪い日も毎日お弁当を作ってくれた妻に、“ありがとう"の気持ちを一度も口に出して伝えることができていないという夫が、初めてお弁当づくりにチャレンジする。

キャンペーンサイトでは動画のほか、応募者の「お弁当に関するエピソード」の中から3つの感動エピソードも紹介している。

同社は「お弁当は、離れていても食卓です。」というコミュニケーションスローガンのもと、主力商品「大人満足・お弁当にGood!」シリーズで、生活者のお弁当づくりを応援している。感動ムービーのキャンペーンは、離れて暮らす大切な人にお弁当を届けることで、人と人との絆を深める手伝いができればという願いを込めて実施している企画だ。

◆動画視聴=「届け愛情弁当!キャンペーン」公式サイト(https://www.nichireifoods.co.jp/enjoy/obento-good/

〈冷食日報 2019年4月12日付〉