サッポロビールは11日、2017年事業方針発表会を開催した。

髙島英也社長は「1月1日から社長となり、本日の営業日で6日目の社長となる。サッポログループの理念は、お客様の生活をより楽しくする、ということ。その具現化として、お客様感動№1企業になり“すばらしい会社だね”と言って頂ける会社にしたい。昨年は、サッポロ創業140周年で、原点に返るために“ビール強化元年”を掲げた。ビールカテゴリーに注力し、市場は逆風のなか、ほぼほぼ満足できる結果を残せた。ここから更に高みを目指していきたい。

今年は、更に進めて“ビール復権宣言”を掲げる。昨秋制定した、2020年までの4年間の中計のテーマは“突き抜ける!”。酒税改正があり、オリンピックや国際政治など変化の多いときだが、これらの変化を自分たちのチャンスと捉えて、大きく成長していきたい。

当社は140年、ものづくりをこつこつと続けてきた。プロダクトアウト的に聞こえるかもしれないが、大変な自信を持っている。これを前面に出しつつも、自分たちを適度に壊しつつ、お客様の中に迫っていきたい」とあいさつした。(続きは本紙で)