国分グループ本社は平成28年度12月期決算を発表した。卸基盤再構築による新たなグループ体制と第10次長期経営計画の初年度で、売上高は前年比111.0%の1兆8,178億円となったが、営業利益は78.7%の58億円となった。「将来を見据えた物流投資や移転のコストで減益となった。概ね、計画通り。650億円もの投資をするということに踏み切り、グループ体制もゼロベースで、あるべき姿に近づけた」(國分晃代表取締役副社長兼COO=写真右)。売上総利益は90.0%、販管費は90.7%だが、これは小売の専用センターの物流受託費を科目変更したことに伴うもので、前年と同じ処理なら売上総利益は113.7%、販管費は115.8%になる。(続きは本紙で)