CVS業界、セブンがファミマを引き離す、日販・店舗網に大きな格差

CVS(コンビニエンスストア)業界は大型再編の最終局面を迎え、大手3社への集約が一気に進んだ。3社で売上高の9割を占める寡占化状態となるが、ここへきてトップのセブン‐イレブン・ジャパンが、2位と3位を引き離しにかかっている。店舗数こそ2位のファミリーマートはセブン‐イレブンに肉薄するが、平均日販や店舗網という観点で見ると、1位と2位の間では大きな格差がある。(続きは本紙で)