「ポメリー」醸造責任者迎え、新商品「アパナージュ ブラン・ド・ブラン」

醸造責任者 サブリナ・ルセル氏(左)、ヴランケン ポメリー ジャパン・師井研社長(右)
ヴランケン ポメリー ジャパンは7月1日より、シャンパーニュ「ポメリー」の新商品「ポメリー アパナージュ ブラン・ド・ブラン」(9,500円)を発売する。

「アパナージュ」は、ファインダイニングでのガストロノミーにあわせて創られたライン。フランスでは5月にリリースされた同品が、いよいよ日本でも発売となる。

22日には、醸造責任者のサブリナ・ルセルさんを迎えての愛好家向けリリースパーティ「ポメリー セレブレーション ランチ」をパレスホテル「グランドキッチン」で開催。同品をお披露目したほか、「ブリュット ロワイヤル」マグナム、「同ロゼ」、最高峰の「キュヴェ ルイーズ2004」を振る舞った(会費10,000円)。ルセルさんは2003年より、ヴランケンポメリーグループ醸造チーム最高醸造責任者に準じる立場で醸造を担当する。ルセルさんは、概略以下のように説明した。

ルセルさん=ポメリーのスタイルは、「ブリュット ロワイヤル」に凝縮されている。すなわち、洗練とエレガンス、はつらつとしたスタイルだ。「ブリュット・ロワイヤル」は、アペリティフにぴったりだが、ファインダイニングからの要望を受け、1996年に食事とあわせても楽しめる「アパナージュ ブリュット」をリリースし、好評を得た。同ラインから今回発売した「ブラン・ド・ブラン」は、300を超えるクリュを持つシャンパーニュ地方でも、石灰岩土壌にフォーカスし、17のクリュを選択。コート・デ・ブランのシャルドネが持つフィネスと、モンターニュ・ド・ランスやノージャン・ラベスのシャルドネが持つ複雑さとストラクチャーを融合し、さわやかでありながら躍動感のあるシャンパーニュを造り上げた。熟成期間は最低42カ月で、長期熟成も可能。

〈酒類飲料日報 2018年6月25日付より〉

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