霧島酒造は10月11日、本格芋焼酎「赤霧島」のパック製品(1800ml・税抜2210円)を全国発する。アルコール分25%。また、季節限定で展開してきた既存の「赤霧島」(900ml瓶・税抜1175円など)シリーズ製品の通年販売を開始する。

「赤霧島」は、紫芋「ムラサキマサリ」を原料に使用した本格芋焼酎で、2003年の発売から今年で15周年を迎えた。発売当時より「赤キリ」の愛称で親しまれ、好評を博している。

これまでは、原料芋「ムラサキマサリ」の収穫量が限られていたことから、数量限定商品として、春と秋の年2回の出荷を行っていたが、ユーザーから「通年購入したい」、「持ち運びや、飲んだ後の処分が手軽なパック製品を」といった要望が多かったという。「発売から15年、ようやく沢山の要望に応えられる生産体制が整い、通年販売化とともにパック製品を発売する運びとなった」(同社)。

「白霧島」「黒霧島」に加え、数量限定商品だった「赤霧島」を通年販売化、さらにパック製品を発売することにより、「霧島酒造の霧島シリーズ白・黒・赤の“三本の矢”として、霧島焼酎のさらなるファン拡大を目指していく」(同社)。

〈食品産業新聞 2018年10月4日付より〉