幸楽苑は3月11日、「中華そばクラシック」(税込290円)を、午前8時から午前10時45分までの朝食時間帯限定で復活発売する。

「中華そばクラシック」は、2015年5月に販売を終了した幸楽苑の看板商品「中華そば」の復活メニュー。鶏ガラ、豚ガラを炊きだした透明なスープに、昆布やアゴ、イワシの煮干し、サバぶしの魚介系を合わせたスープを使用したラーメン。創業当時の昔ながらのあっさり味を再現したという。

今回は、東日本大震災から10年を迎える2021年3月11日に復活発売。福島県郡山市に本社を持つ幸楽苑ホールディングスが、「福島県の復興を応援していただいている皆様への感謝や、コロナ禍でも頑張っているお客様に対して少しでも元気になっていただきたい」という想いを込めて提供するもので、3密を回避し、比較的混雑が少ない時間への利用を促進するため、朝食時間帯限定で提供する。

「中華そばクラシック」はこれまでにも、2018年9月や、2020年9月に復活販売を行っていた。その際の販売価格は2018年が税別290円、2020年9月が税込340円。

それに対し、今回の「中華そばクラシック」復活価格は“税込290円”。2015年に終了した「中華そば」は税別290円だったため、まさかの“値下げ復活”を果たした形だ。
幸楽苑「中華そばクラシック」復活、ワンコインセットも

幸楽苑「中華そばクラシック」復活、ワンコインセットも

また、「中華そばクラシック」を含めたセットメニュー「お粥セット」「朝定食」も発売する、各税込500円。「お粥セット」はハーフお粥・おひたしが付くセット。「朝定食」は、玉子かけご飯・おひたしが付くセット。セットのどちらかを注文した人を対象に先着順で、幸楽苑「とろけるプリン」を1人1個プレゼントする。
 
なお、幸楽苑は1954年に福島県会津若松市で開業した「味よし食堂」がルーツ。1967年に「味よし食堂」を「幸楽苑」に改称した。2020年からは、コロナ禍を背景に創業以来初の取組みとして、全商品のテイクアウト販売を開始している。
 
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