日清食品(株)(安藤徳隆社長)は14日、「奇跡のモリンガ青汁」商品発表会を開いた。モリンガは東南アジア、アフリカ、中南米といった温暖な地域で生育するワサビノキ科の樹木。約90種類の栄養素を含み、根、幹、葉、枝、花全てを利用できることから「奇跡の木」とも呼ばれる。「奇跡のモリンガ青汁」はモリンガの青葉の乾燥粉末に、植物由来のリフレクト乳酸菌200億個、オリゴ糖、難消化性デキストリンを配合した、粉末を水に溶かして飲むタイプの青汁。1箱の内容量は105g(3.5g×30包)。4,600円。18日に日清食品グループオンラインストアで発売する。

発表会ではマーケティング部新領域開発グループの櫻木孝典ブランドマネージャーが商品を説明。

「青汁市場は2017年が703億円の見込み、2018年予想では732億円と拡大している。当社では青汁を飲んでいる人が、『何故飲んでいるのか』、『次はどんな青汁を求めているのか』を調査した。その中でモリンガを紹介すると、『是非試してみたい』というポジティブな反応が多数あった。ただ、モリンガは日本では沖縄や鹿児島といったごく限られた地域でしか栽培できない。安心・安全なモリンガを探したところ、フィリピンに日本人のオーナーが経営するモリンガ農場があった。非常に丁寧に栽培、加工しており、そこからモリンガの供給を受け、今回の商品の発売に至った」。

また、つるた鷲宮クリニックの鶴田加奈子副院長がモリンガを解説。「生活習慣病の予防にも効果がある」とした。

説明会後に同社の社員食堂「カブテリア」で試食会を実施。青汁の他、ヨーグルトにかけたものや、スープ、オープンサンドといったメニューを紹介した。「青汁とは思えないくらいクセがない」という声が多数あった。
「奇跡のモリンガ青汁」を試食する日清食品社員

「奇跡のモリンガ青汁」を試食する日清食品社員

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