元気寿司(株)(法師人尚史社長)は7月31日、2019(平成31)年3月期第1四半期決算を公表した。

連結ベースで売上高102.56億円(6.1%増)、営業利益7.27億円(102.8%増)、経常利益7.27億円(99.3%増)の増収大幅増益で、四半期純利益も6.82億円(197.6%増)を計上している。既存店の売上高が堅調に推移したこと、生産性向上・食品廃棄ロス削減に取り組み仕入価格上昇の影響を最小限に抑えられたこと、店舗建物の耐用年数の変更による減価償却費の減少などが奏功した。

四半期純利益の大幅増益は、繰延税金資産の計上によるもの。これに伴い同日、通期業績予想の大幅な上方修正も発表している。また同日、自社の食材等仕入調達元を、親会社である(株)神明からその子会社である(株)神戸まるかん(水産食品販売)に移管すると発表している。神明のグループ事業再編に伴うものと説明しており、10月1日から実施する。

〈米麦日報 2018年8月1日付より〉