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圃場で丈の高さや出穂のタイミングが周りと異なる株が発生した際に、その異型株の品種を特定することができるサービス。PCR法によるDNA検査を実施し、国内最多の648品種以上が登録された同社のデータベースから判別する。DNA検査のため誤判定や測定不能などが極めて少ないメリットがあり、各都道府県種子協会や単協、生産者が利用している。
検体は10~15cm程度の葉が2~3枚あれば対応可能。
〈米麦日報2022年7月26日付〉
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