ビアードパパ「恐竜のガリガリたまごシュー」「ブルーベリーチーズケーキ」発売、”毎年好評”の期間限定シュークリーム、2021年も登場

ビアードパパ「ブルーベリーチーズケーキ」「恐竜のガリガリたまごシュー」
麦の穂が展開するシュークリーム専門店「ビアードパパ」は6月1日、“毎年好評”の「恐竜のガリガリたまごシュー」「ブルーベリーチーズケーキ」(各税込230円)を全国の店舗で発売する。店舗によって販売期間や品目の変更、取扱がない場合がある。

「恐竜のガリガリたまごシュー」は、ザクッガリッとしたハードな食感のシュー生地の中にカスタードクリームを詰めた“まるで恐竜のたまご”のシュークリーム。販売期間は8月31日まで。

ビアードパパ「恐竜のガリガリたまごシュー」

ビアードパパ「恐竜のガリガリたまごシュー」

 
「ブルーベリーチーズケーキ」は、「beapapa farm果実のごちそう」と称したシュークリームで、あふれる果実感とさわやかクリームチーズで初夏に食べたい爽やかなフレーバーに仕上げたという。販売期間は6月30日まで。阪急西宮北口店では販売しない。

ビアードパパ「ブルーベリーチーズケーキ」

ビアードパパ「ブルーベリーチーズケーキ」

 
なお、「ビアードパパ」は、注文を受けてから一つひとつクリームを詰める実演販売が特徴のシュークリーム専門店。シュー生地は常にオーブンで焼き上げ、クリームは毎日店舗で作ったものを使っている。
 
看板商品のパイシュークリームは1999年に誕生し、「ビアードパパの作りたて工房」1号店「トリアス久山店」(福岡県粕屋郡)も同年にオープン。2001年の海外1号店「香港ユニー店」出店を皮切りに、中国や韓国、アメリカなどにも店舗を展開している。