全国凍豆腐工業協同組合連合会(全凍連)、長野県凍豆腐工業協同組合、凍豆腐製造業公正取引協議会の3団体は19日、通常総会を長野市内のホテルで開き、14年度報告・決算、15年度計画・予算を原案通り決めた。なお、全凍連と凍豆腐製造業公正取引協議会では、任期満了に伴う役員改選が行われ、登内英雄会長(登喜和冷凍食品社長)をはじめとした役員が再任となった。

総会前の記者会見であいさつした登内会長は、「一昨年からこうや豆腐のフォーラムをスタートさせた。地元の諏訪中央病院の先生方にもご協力していただき、健康に対する凍り豆腐の関わりについて、研究に取り組んでいただいている。その中で最近、凍り豆腐にはレジスタントタンパク(体に入っても消化を受けにくいたん白質)が多く含まれ、余分なコレステロールを減少させるとともに、脂質の吸着効果もあることが分かってきた。今後はこうした優位性を訴求することで、凍り豆腐の需要を伸ばしていきたい」と強い意志を示した。(詳細は本紙にて)