〈小腹を満たすため、女性はストレス解消や自分へのご褒美で間食〉
日清オイリオグループの生活科学研究課はこのほど、20~40代の働く男女を対象に、自宅や職場で食べる間食に関する意識調査を実施した。それによれば男性の約25%、女性の40%が毎日間食するとし、間食場所では男性は自宅、女性は職場が高い傾向となった。

間食頻度については「1日1回以上」が、男性は約25%、女性は約40%となり地域差は見られなかった。しかし「週1回以上」は男性の東京が63%、大阪が65%、女性の東京が86%、大阪が80%となった。

間食場所では男性は、東京も大阪も「自宅」が最も高く約57%、次いで「職場」が高く東京で51%、大阪で53%となった。女性は「職場」が最も高く東京では76%、大阪では69%となった。次に「自宅」となり、東京は43%、大阪は47%となった。

平日の間食に食べるものでは、職場では男女ともに「チョコレート」や「クッキー・ビスケット」が上位に挙がり、男性では「スナック菓子」、女性では「せんべい」が高くなった。東京と大阪を比べると、男性では東京で「栄養調整食品」、「ドーナツ」が10ポイント高く、大阪では「クッキー・ビスケット」が6ポイント高かった。女性では東京で「ナッツ・ドライフルーツ」が15ポイント高く、大阪では「クッキー・ビスケット」が7ポイント高かった。

自宅での間食では、男女ともに「チョコレート」、「スナック菓子」、「アイスクリーム」が上位に挙がり、男性では東京で「チョコレート」、「ケーキ」が大阪を9ポイント上回り、大阪では「飲むヨーグルト・スムージー」が11ポイント上回った。女性では東京で、「ヨーグルト」が17ポイント高く、大阪では「飲むヨーグルト・スムージー」が14ポイント高くなった。

間食のタイミングについては、職場、自宅ともに、全ての層で「昼食と夕食の間」が最も高くなった。職場では、男性の東京で「朝食と昼食の間」が大阪より12ポイント高く、女性では東京で6ポイント高くなった。自宅では「朝食と昼食の間」は東京の男性では大阪より13ポイント、東京の女性では大阪より7ポイント高くなった。

間食をする理由については、全ての層で「小腹を満たすため」が80%前後と最も高くなった。女性では「イライラ・不安・ストレス解消」や「自分へのご褒美」などが高い傾向となった。

〈大豆油糧日報 2018年4月19日付より〉

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