マルコメは7月3日、都内で、秋冬の新製品発表会を開き、液みそや顆粒みそなど17品を発表した。恵比寿の名店「賛否両論」店主笠原将弘氏監修によるみその新しい楽しみ方を提案する調理みそ3種と液みそ1種もラインアップした。

調理みそ3種は同社の美麻高原蔵で仕込まれた天然醸造の長期熟成みそを使用した。「賛否両論 さしみ味噌」は、なめろうをヒントに刺身の新しい食べ方として提案。青じそなどの薬味が鮮魚のうま味を引き出す。「同、おろし味噌」は大根おろしと柚子をブレンド。脂っこい肉料理も、さっぱりと味わえる。「同、おかか味噌」は、鰹節と生姜をブレンド。冷奴に付けるだけでおいしいおかずに、生野菜との相性も抜群としている。

「液みそ 賛否両論 贅沢鯛だし」は賛否両論の濃厚なお椀を再現した。国産の真鯛、鰹の本枯節、真昆布、椎茸の4種のだしに、信州赤みそ、京風白みそ、中京赤だしの3種のみそを掛け合わせた。液みそシリーズになかった鯛の濃厚なうま味が特長で、少量の具材と合わせてもおいしさを楽しめるとしている。
「液みそ 賛否両論 贅沢鯛だし」

「液みそ 賛否両論 贅沢鯛だし」

料亭の味ブランドからフリーズドライの顆粒みそ「料亭の味 フリーズドライ顆粒みそ」、即席みそ汁「フリーズドライ顆粒みそ汁 料亭の味 とうふとわかめ/あおさ/しじみ」、「カップフリーズドライ顆粒みそ汁料亭の味とうふとわかめ/あおさ」、「お徳用フリーズドライ顆粒みそ汁料亭の味とうふとわかめ/あおさ」を9月上旬から全国で販売する。粒の形を整える添加物、賦形剤(ふけいざい)を使用せず、加工時間を短くしたことで、みそ本来の味わいを実現した。また、粒が大きいため溶けやすく、お好みの量に調整できる。即席みそ汁は、顆粒みそにあわせた乾燥具材で、お手頃価格を追求した。1食分が入ったスティック袋、2食分が入った2連カップ、6食分が入ったお徳用と、さまざまな形態で展開しているのも特徴で、アウトドアやランチタイムに夜食など、さまざまなシーンで利用しやすい形態を展開している。
 
〈ダイズラボからボロネーゼ、ヨーグルトにかける大豆から2フレーバー〉
「ダイズラボ」からは「大豆のお肉のボロネーゼ」と「ヨーグルトにかける大豆いちご風味パフ/きなこ風味パフ」をいずれも9月上旬から全国発売する。
 
今回の「大豆のお肉のボロネーゼ」は、大豆のお肉そのものを大幅改良。脱水工程を加えることで、さらにお肉の食感に近づけた。新しくなった「大豆のお肉」をたっぷり使用しているため、食べ応えも十分とし、赤ワインのコクと香味野菜の深い味わいが特長のボロネーゼとなっている。

「大豆のお肉のボロネーゼ」

「大豆のお肉のボロネーゼ」

「ヨーグルトにかける大豆いちご風味パフ/きなこ風味パフ」はよりおいしく大豆を摂取できるように、ヨーグルトと相性の良いフレーバーを使った。大豆に含まれる良質な植物性たん白質をおいしく摂ることができ、ヨーグルトに含まれる乳酸菌との相乗効果でヘルシー感も増することなどが特徴となっている。

「ヨーグルトにかける大豆いちご風味パフ/きなこ風味パフ」

「ヨーグルトにかける大豆いちご風味パフ/きなこ風味パフ」

「プラス糀 糀甘酒LL 抹茶」は、宇治抹茶に糀甘酒の砂糖を使わない自然な甘みと牛乳で抹茶ラテのようなまろやかな味わいに仕上げた。栄養豊富な糀甘酒とカテキンやテアニンといった栄養を豊富に含む抹茶は共にスーパーフード。糀甘酒と抹茶を組み合わせることで、よりヘルシーなドリンクとして楽しめる。
 
〈大豆油糧日報 2019年7月8日付〉