今年で30回目を迎えた「食品開発展2019」が10月2〜4日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。出展規模は570社・880小間で、機能性表示に対応したエビデンスをそろえた素材が数多く出品された。本紙「大豆油糧日報」関連では、アマニ油やパーム油といった付加価値油や、ヴィーガン需要にも対応した大豆やえんどう豆由来の植物性たん白の出品が目立った。

また、会場では発酵による付加価値食品・素材をテーマにした「発酵素材パビリオン」が設けられ、関連メーカー約10社の発酵調味料やドリンク、米ぬかパウダー、米麹、甘酒、米麹酵素などが一堂に集められた。隣接する「発酵ドリンクカフェ」では、ハナマルキの「透きとおった甘酒プレミアム」や、澤田酒造の「植物発酵エキス」などの試飲も行われた。

〈大豆油糧日報 2019年10月8日付〉