アサヒコは9月6日、「TOFFU PROTEIN(トーフ プロテイン)」シリーズから、新商品を発売しシリーズの強化を図る。

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「トーフ プロテイン」シリーズは、ごはんやお肉の替わりとして、植物性たん白質を摂りながら糖質やコレステロールを控えることが出来る。「MEATOFFU」(豆腐のお肉・大豆のお肉)、「TOFFU RICE」(豆腐のごはん)に加え、新たに「TOFFU SOUP」(豆腐のスープ)、「TOFFU DESSERT」(豆腐のおやつ)を加えた。

たん白質は体内にためておくことができないとされており、朝食・昼食・夕食とコンスタントに摂ることが重要だとし、主食や主菜、副菜、おやつまでラインアップを拡充することで、手軽に理想的なたん白質摂取ができるようにした。

そのうち、「大豆のお肉」からは、大豆ミートを韓国風たれで絡めて焼いた既存の「大豆のお肉 焼肉」が好調であることを受けて、さっぱりとした味わいの「焼肉(にんにく塩)」を新発売する。お肉の替わりに食べれば、たん白質15.2gを摂取しつつ、コレステロールをオフできる。
アサヒコ「大豆のお肉 焼肉(にんにく塩)」

アサヒコ「大豆のお肉 焼肉(にんにく塩)」

 
また、「豆腐のスープ」として、従来から好評だった濃厚豆腐が入ったスープ「コーンポタージュ」「ゆば入り豆乳仕立て」をアップグレードさせ、トーフプロテインシリーズに加えた。豆乳濃度を変えるなどの工夫をし、たん白質が約12gも摂れるようになった。レンジ対応の容器を使用しているため、温めても、冷製スープとしても楽しめる。
 
アサヒコの池田未央マーケティング部長は「特に朝食は、抜いてしまったり、炭水化物が中心となり、たん白質が摂りにくい。豆腐のスープは、豆腐が入って腹持ちも良いため、手軽な朝食に適している」と話す。
 
「豆腐のおやつ」は、アサヒコが以前から販売していた豆腐デザート製品を、原材料をてんさい糖に変えるなどし、ヴィーガン対応の「プリン」「杏仁豆腐」として同シリーズに仲間入りした。卵・乳不使用。
 
なお、「豆腐のお肉」のミンチタイプ、「大豆のお肉焼肉」プレーンタイプ、「豆腐のごはん」については、業務用として300kg、1kg冷凍で対応している。学校給食ですでに採用があるほか、企業給食の商談で高評価を得ているという。ビーガンレストランではメニュー開発が進んでいるところで、「今後はBtoBでも広げていきたい」という。
 
〈大豆油糧日報2021年7月30日付〉