イオンリテール 大豆ミート使用「もち麦とお豆のトマトスープごはん」「春雨と10種具材の酸辣湯(サンラータン)」発売へ、「ヘルパDELI」第3弾

イオンリテール「もち麦とお豆のトマトスープごはん」
イオンリテールは2月4日、品川区のイオンスタイル品川シーサイドで、イオンリテール「ヘルパDELI」新商品のお披露目会を開催した。

複数部署の若手従業員で構成されたプロジェクトチーム「ヘルパ」が開発したヘルシー総菜シリーズ第3弾として、2月4日発売の大豆ミートを使った「もち麦とお豆のトマトスープごはん」と、2月23日に発売する「春雨と10種具材の酸辣湯(サンラータン)」(各税込429円)の2品が紹介された。

イオンリテール「春雨と10種具材の酸辣湯(サンラータン)」

イオンリテール「春雨と10種具材の酸辣湯(サンラータン)」

「ヘルパDELI」第3弾となる今回は、「手間をかけずに手軽に栄養を摂りたい」という思いを軸に、健康と満足感が両立できる1食で満足するボリュームのあるスープを開発した。「トマトスープごはん」については、若手従業員を中心に約150人で試食を行い、オンラインによる意見交換会で得た意見や指摘をもとに改良点を加えたという。
 
南関東カンパニー食品部デリカグループの川前有里氏は、「ターゲットは女性で、満足するまで食べたいが太りたくない、仕事も忙しくて栄養が摂れないという2つの悩みを解消するため、栄養が摂れて満足感も得られることを目指した」と述べた。
 
カフェランテ商品部の川田宮子氏は、「コロナ禍でたん白質が注目されている。女性によって満足度の値が違うが、最終段階で『ヘルパ』のメンバー全員がいいねと思う商品になった」と手ごたえを語る。大豆ミートについては第2弾で採用した流れで使用したといい、プライベートブランド「トップバリュ」でも徐々にニーズが増えているとしている。

左からカフェランテ商品部 川田氏、南関東カンパニー食品部デリカグループ 川前氏

左からカフェランテ商品部 川田氏、南関東カンパニー食品部デリカグループ 川前氏

プロジェクトチーム「ヘルパ」は、社長直轄のプロジェクトとして2019年6月に発足した。複数部署を横断し、20~30代の若手従業員を中心に編成されている。メンバーは固定ではなく、1月時点では13人が所属している。「ヘルパDELI」第1期は2020年1月に、ヘルシーで満足度の高い弁当シリーズを展開した。第2期の商品は2021年3月に、大豆たん白質に特化した豆腐DELIシリーズとして、「大豆ミートのピリッとスパイシーチリコンカン」や「丸ごと豆腐の大豆ミートのボロネーゼ風」など5品を投入した。
 
〈大豆油糧日報2022年2月8日付〉