2016年秋家庭用新製品、常温8品、冷食16品で45億円目標=日清フーズ

日清製粉グループの日清フーズ㈱(岩﨑浩一社長)は4日、2016年秋家庭用新製品発表会を開催した。今回は、常温8品(うち新製品4品、先行発売3品)、冷凍食品16品(新製品14品、先行1品)の合計24品を投入する。初年度販売目標は常温15億円、冷凍食品30億円の計45億円。常温では、8日発売のボトルタイプ第3弾「日清 サク揚げ 天ぷら粉」を投入し強化するほか、国産小麦100%使用の第2弾ドーナツミックス2品を発売、高価格帯1人前レトルトパスタソース「青の洞窟」で2品を追加する。冷凍では、冷凍生パスタを一新し、新シリーズ「マ・マー 極旨生パスタ」「同 味わい生パスタ」を展開、「大盛り生パスタ」をさらに強化する。さらに2つの味が楽しめる新シリーズ「HALF&HALF(ハーフ&ハーフ)」を新規投入するほか、「青の洞窟」ブランドにも新製品を投入する。発売日は、一部先行発売を除き8月22日。

詳細は本紙をご覧ください。