最新鋭の設備導入した「関東新工場」竣工、生産能力は旧工場の1.5倍

日清食品㈱グループの日清ヨーク㈱(前田健二社長)は15日、埼玉県羽生市に「関東新工場」を竣工、本格稼働を開始した。拡大する需要への対応、省人化・省力化により更なる利益を生み出していくこと等が目的。投資額は約80億円。生産品目は主力品の「ピルクル」「十勝のむヨーグルト」など。生産能力は、拡張時で日産28万8,000と、旧関東工場の約1.5倍となる。

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