「ボンカレー」ギネス世界記録認定記念キャンペーン、ボンカレー全17種類とエプロンをビッグパッケージに入れてプレゼント/大塚食品

ギネス世界記録認定記念 限定パッケージ
ギネス世界記録認定記念 限定パッケージ

大塚食品は2月12日から18日まで、「ボンカレー ギネス世界記録 認定記念キャンペーン」を実施している。「ボンカレー」は55年前の1968年2月12日に誕生、ひとり分ずつ袋に入っていて、お湯で温めるだけのレトルトカレーの元祖だ。

今回のキャンペーンは「ボンカレー」が「最長寿のレトルトカレーブランド」としてギネス世界記録に認定されたことを記念して実施する。

【関連記事】「ボンカレー」ギネス世界記録に認定、世界最長寿のレトルトカレーブランド

賞品は「ボンカレー全17種類」と「オリジナルエプロン」。ビッグパッケージ(縦48cm×横39cm)に入れて届ける。当選者数は100人。応募方法は、ボンカレー公式Twitterアカウント(@boncurry_jp)をフォローし、キャンペーンツイートをリツイートする。

なお、大塚食品は、2月12日の「レトルトカレー/ボンカレーの日」に合わせ、レトルトカレーに関するインターネット調査を2023年1月に実施した。調査期間は1月13日~1月17日で、対象は20~60代男女、サンプル数は1139。今回の調査では、レトルトカレーのみで満足しつつも、アレンジすることでより自分好みのカレーにカスタマイズしている人が多いことがわかったという。

結果は、「レトルトカレーで食事をすませること」について、「良いと思う」が45.6%、「まあ良いと思う」が43.9%、「あまり良くないと思う」9.5%、「よくないと思う」1.0%だった。

「レトルトカレーを食べる時、アレンジをしますか」の質問については、「アレンジする」が62.1%、「アレンジしない」37.9%となった。

「実際にレトルトカレーのアレンジで加えた食材」は、20代は1位がチーズ、2位が卵、3位が揚げ物。40代は1位から順に卵、チーズ、野菜、60代は揚げ物、卵、野菜となった。

チーズは、ピザ用チーズを振りかけ、揚げ物はコロッケやトンカツなど、ボリュームのあるものが多かったという。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税