JR東京駅で「Suicaのペンギン」モチーフのクリスマスケーキ、「Suicaのペンギン オペラ」「カファレルwith Suica チョコラート」など販売/「TOKYO XMASTATION2023」

「Suicaのペンギン オペラ」 (C)Chiharu Sakazaki / JR東日本 / DENTSU Suica by JR東日本
「Suicaのペンギン オペラ」 (C)Chiharu Sakazaki / JR東日本 / DENTSU Suica by JR東日本

JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーが運営するエキナカ商業施設「エキュート東京」「グランスタ東京」「グランスタ丸の内」では、12月25日までクリスマスキャンペーン「TOKYO XMASTATION2023」を開催している。毎年人気の「Suicaのペンギン」モチーフのケーキも発売する。

【関連記事】郵便局のクリスマスカタログ2023 クリスマスケーキ・丸ごとローストチキン・お菓子詰め合わせなど予約販売、ネットショップでも

〈「Suicaのペンギン」モチーフケーキ〉

「TOKYO XMASTATION2023」では多数の店舗が様々なクリスマスケーキを販売、現在予約を受け付けている。以下には、「Suicaのペンギン」モチーフのケーキを一部抜粋して紹介する。

◆グランスタ限定「Suicaのペンギン オペラ」

ダロワイヨ(グランスタ東京/B1改札内 銀の鈴エリア プレシャススイーツA 期間限定ショップ)の「Suicaのペンギン オペラ」は税込3888円。WEB予約対応、当日購入可能(予約時点で上限に達した場合は店頭販売を行わない場合がある)。

「Suicaのペンギン オペラ」 (C)Chiharu Sakazaki / JR東日本 / DENTSU Suica by JR東日本
「Suicaのペンギン オペラ」 (C)Chiharu Sakazaki / JR東日本 / DENTSU Suica by JR東日本

期間限定ショップは12月11日から12月25日まで営業。

サイズは縦11cm、横11.5cm、高さ2.5cm。アルコール不使用。店頭予約は12月11日から17日まで。WEB予約は12月17日まで。店頭販売と予約受取りは12月21日から25日。

表面を黄緑色のグラサージュで仕上げ、ショコラで作ったSuicaのペンギンの顔、サンタ帽、カッシェを飾ったオペラ。

◆グランスタ限定「カファレルwith Suica チョコラート」

カファレル(グランスタ東京/B1改札内 丸の内坂エリア)の「カファレルwith Suica チョコラート」は税込4320円。WEB予約対応、当日購入可能(予約時点で上限に達した場合は店頭販売を行わない場合がある)。

「カファレルwith Suica チョコラート」
「カファレルwith Suica チョコラート」

縦10cm、横15cm、高さ5cm。アルコール微量。店頭、WEB予約は12月17日まで。店頭販売と予約受取りは12月22日から12月25日。

人気のSuicaケーキのチョコレートデコレーションバージョン。“ふんわり”スポンジ生地でいちごを包んで、たっぷりの生クリームで仕上げた。

◆グランスタ限定「Suicaのペンギン 魚沼コシヒカリの米粉100% 米粉と豆乳チョコクリームのケーキ」

十日町すこやかファクトリー(グランスタ東京)の「Suicaのペンギン 魚沼コシヒカリの米粉100% 米粉と豆乳チョコクリームのケーキ」は税込4500円。店頭販売を行わず、配送する。

「Suicaのペンギン 魚沼コシヒカリの米粉100% 米粉と豆乳チョコクリームのケーキ」
「Suicaのペンギン 魚沼コシヒカリの米粉100% 米粉と豆乳チョコクリームのケーキ」

5号、直径15cm、高さ4.5cm。アルコール不使用。WEB予約は12月11日まで。配送は12月21日から24日。

豆乳チョコクリームをたっぷりトッピングしたチョコレートケーキに、甘酸っぱいいちごとフランボワーズをサンドした。Suicaペンギンのアクリルピック付き。卵、乳、小麦不使用ながら“ふんわり”した米粉スポンジとチョコレートの風味豊かな豆乳クリームを使用し、「驚きのおいしさ」のSuicaのペンギンケーキ。

◆「TOKYO XMASTATION 2023」WEB予約

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税