ビアードパパ「恐竜のガリガリたまごシュー」2025年も発売、音がするほどのハードな食感

シュークリーム専門店「ビアードパパ」は6月18日、全国の店舗で「恐竜のガリガリたまごシュー」(税込280円)を発売する。
2024年の販売時には、多い日で1日に約4万2,000個が売れた人気シュークリーム。販売期間は8月31日まで。

〈ビアードパパ「恐竜のガリガリたまごシュー」概要〉
「恐竜のガリガリたまごシュー」は、ゴツゴツとした楕円形で、まるで恐竜の卵のような見た目のシュークリーム。“ザクッ、ガリッ”と音がするほどのハードな食感が特徴。この食感を実現するため、シュー生地に特製のクッキー生地をかぶせて焼き上げ、仕上げにバターを塗って二度焼きした。
シュー生地には、定番の「カスタードクリーム」はもちろん、期間限定クリームとの組み合わせもおすすめだという。

◆6月限定「ブラックモンブランシュー」販売中
なお、ビアードパパでは、6月限定商品「ブラックモンブランシュー」(税込300円)を販売している。
「ブラックモンブランシュー」は、竹下製菓のロングセラー商品で“九州のソウルアイス”「ブラックモンブラン」とコラボしたシュークリーム。ショコラシュー生地の表面を、チョコでコーティングし、その上にザクザク食感のクッキークランチをトッピングした。生地の中には、“バニラアイスを思わせる”口どけの良いクリームが入っている。

〈シュークリーム専門店「ビアードパパ」とは〉
「ビアードパパ」は、“できたて・作りたて”にこだわったシュークリーム専門店。シュー生地は常にオーブンで焼き上げ、クリームは毎日店舗で手作りしている。注文を受けてから1点ずつクリームを詰めて提供する、実演販売スタイルが特徴。カスタードクリームには、マダガスカル産の最高級バニラビーンズ、厳選された卵と牛乳、最高級の小麦粉などを使用。手作りのため、防腐剤や安定剤も限りなく排除しているという。