7月大豆輸入量は22.3%減の25.2万t、米国産・カナダ産減少

財務省が30日発表した、16年7月の輸入通関実績によれば、大豆の輸入量は前年比22.3%減の25万2,015tとなった。米国産、カナダ産、ブラジル産は前年を下回ったが、中国産は前年を上回った。

菜種の輸入量は13.5%減の16万8,444tと前年を下回った。カナダ産は前年を上回ったが、豪州産は前年を下回った。(詳細は本紙にて)