【累計1400万食突破】「混ぜ込み炒飯風」シリーズに新味が登場　定番の「焼豚味」もリニューアル

#新商品

のりやごま、ふりかけ、お茶漬けの素などの製造、販売を行う株式会社浜乙女は、「混ぜ込み炒飯風」シリーズの新商品「焦がしにんにく味」（税込140円）を、2025年8月4日（月）より全国で販売する。また、定番の「焼豚味」（税込140円）も、今回「たまごそぼろ」を大きく改良。2025年8月より順次、リニューアル販売する。※以下、文中の価格はすべて税込表記

〈「混ぜ込み炒飯風シリーズ」開発背景　新常識を作った社員の“声”〉

販売開始から15年。累計1400万食を突破している人気の「混ぜ込み炒飯風シリーズ」は、とある社員の「炒飯はフライパンを洗うのが面倒」という声から生まれた商品。多忙で、なかなか料理する時間がとれない人でも、「手軽に炒飯を食べてほしい」という思いから開発が始まったという。

フライパンも油も使わず、ごはんに混ぜるだけで、まるで炒めたような調理感を味わえるのが特徴。おにぎりにしても崩れにくいという。

〈パンチのある味わい「混ぜ込み炒飯風焦がしにんにく味」〉

焦がしにんにくの風味が効いた、パンチのある味わいが魅力。「にんにく好き」を対象としたアンケートで大半を占めた「にんにく炒飯は周りを気にせずがっつり食べる」という声を参考に、にんにくの配合を調整。食べ応えのある、ガツンとした味になるように仕上げた。

〈リニューアルした定番の「混ぜ込み炒飯風焼豚味」〉

旨味のある焼豚の味を再現するため、「焼豚風味」の具材を使用し、コクや香ばしさを引き立たせた。香味油入りで、本格中華仕立ての味わいが楽しめる定番商品。

今回のリニューアルでは、「たまごそぼろ」を従来比の約1.4倍に拡大した。弁当などに使用すると、鮮やかな彩りになるのでおすすめだという。「混ぜ込み炒飯風」を実際に利用したことのあるユーザーへ、インタビューやアンケートも実施。まるで専門店で食べるような、調理感のある味、風味、色味になるように改良を重ねたという。