キーコーヒー、アイスコーヒーのマリアージュ提案 生活者向けセミナー開催
キーコーヒーは6月9日、一般生活者向け特別セミナー「アイスコーヒーのマリアージュを楽しもう」を本社で開催した。アイスコーヒー需要の拡大を背景に、「抽出」から一歩進んだ食との組み合わせによる新たな飲用価値を提案。フードやスイーツとのマリアージュを通じてアイスコーヒーの魅力を訴求し、生活者のコーヒー体験の裾野拡大を図る。
同社によると、アイスコーヒー市場では気温上昇に伴う通年飲用の定着や若年層への浸透を背景に需要が拡大している。また近年は、喉の渇きを潤すだけでなく、アレンジや食との組み合わせを楽しむ飲料としての価値も高まっている。

講師を務めた同社コーヒー教室の松本葵氏は、「コーヒーとスイーツの組み合わせは、『苦いコーヒーには甘いもの』など定番化しやすい。喫茶店や家庭でのメニュー選びの幅を広げ、コーヒーの新たな楽しみ方を知ってもらいたい」と説明した。
また、「普段は抽出方法や酸味・苦みといった専門的なテーマのセミナーも多いが、マリアージュは生活者に身近な切り口。コーヒーに詳しくない方でも参加しやすく、楽しみながらコーヒーの魅力を感じていただける」と語った。

同セミナーでは、急冷式と水出しの2種類のアイスコーヒーを飲み比べた後、「同質のものを合わせる」「不足する部分を補う」というマリアージュの考え方を解説。業務用食材ブランド「クレダルジャン」のレアチーズケーキやガトーショコラのほか、ジェノベーゼパスタ、ほうれん草とサーモンのクリームパスタとのマリアージュを通じて、それぞれの味わいの変化や相性を体験した。







