ネスレ日本、渋谷で「ネスカフェ クーラー」体験イベント フルーツ×コーヒーで若年層に新提案
ネスレ日本は6月25日から7月5日まで、東京・渋谷の渋谷ストリーム稲荷橋広場で、スティック飲料「ネスカフェ クーラー」の体験イベント「ネスカフェ クーラー リフレッシュバカンス in Shibuya」を開催する。フルーツとコーヒーを組み合わせた同商品を通じ、若年層を中心に新しいコーヒーの楽しみ方を提案する。
「ネスカフェ クーラー」は、ライトローストコーヒーにレモンまたはラズベリーを組み合わせたフルーツコーヒー。水や炭酸に混ぜるだけで楽しめるスティックタイプの商品として、3月に発売した。
25日に開いたメディア向け内覧会で、飲料事業本部ホワイトカップビジネス部部長の都間友紀子氏は、同イベントについて「単なる新商品の夏のプロモーションではなく、新しいコーヒー体験の提案」と説明した。
都間氏は、デジタル化などを背景にリフレッシュニーズが高まる一方、「コーヒーは苦い、濃い」といったイメージが若年層にとって飲用のハードルになっていると指摘。「コーヒーが持つ『前向きに気分を切り替える』価値に、フルーツの爽やかさや軽やかさを掛け合わせ、新しいリフレッシュ体験を実現した」と開発背景を語った。
また、「『コーヒーは黒か白しかない』『苦いもの』という固定観念を取り払い、気分転換の飲み物としてもっと自由に楽しんでほしい」と狙いを説明した。
発売以降は想定を上回る反響があり、一部小売店では導入店舗が拡大しているという。20~30代を中心に狙い通りの反応が得られており、直営店「ネスカフェ 原宿」では、同商品を使ったメニューがドリンク提供の約3分の1を占めている。
イベントは「コーヒーで、ひと口のバカンスを。」をコンセプトに、渋谷駅前でリゾート感のある空間を演出する。会場では、冷凍フルーツと「ネスカフェ クーラー」を組み合わせた限定ドリンクを、フルーツ柄のオリジナルパウチで提供する。レモンとラズベリーの2種類を用意し、来場者が好みのフレーバーを選んで楽しめる。

猛暑日や雨の日には、炭酸割りの特別メニュー「雨の日/猛暑日限定!バカンスプラスメニュー」も1日200杯限定で提供する。

会場には、ダイキン工業の協力によるクーリングスポットも設けた。水面をイメージした演出や屋外型エアコン、ミストなどを活用し、来場者が涼みながらドリンクを楽しめる空間を整えた。
また、ネスレ日本と渋谷未来デザインによる共創プロジェクト「SHIBUYA Refresh TO GO」とも連携する。マイボトルを持参した来場者には「ネスカフェ クーラー」のスティックを配布し、会場内のウォーターサーバーを使ってその場で商品を作り、持ち帰ることもできる。

イベント期間中には、特別デザインの「ネスカフェ クーラー トゥクトゥク」が渋谷の街を回遊するほか、直営店「ネスカフェ 原宿」でも同商品を使ったメニュー展開を行う。「ネスカフェ 原宿」では、当初5月末までの提供予定だったドリンク4種類を好評を受けて延長し、6月25日からはデザート2種類も新たに展開する。
同イベントは、渋谷ストリーム稲荷橋広場で6月25日から7月5日、午前11時から午後7時まで開催する。参加費は無料。会場内で「#コーヒーなのにフルーティー」を付けてSNSに投稿した人には、「ネスカフェ クーラー」お試しセットと、オリジナルシールまたは「ネスカフェ」オリジナルタンブラーをプレゼントする。配布物は予定数量に達し次第終了する。
同社は今後、主要都市や大学などにも体験施策を広げ、夏までに約12万人への体験提供を目指す。








