各地の駅に「係長ハイジ」登場 ネスレ日本、企業姿勢伝える広告を展開
ネスレ日本は、企業ブランドキャンペーン「ハシレ ネスレ/未来が拍手することを、今。」の駅広告を各地で展開している。東京、茨城県土浦市、静岡県、関西エリアなどで掲出し、公式SNSアカウント「ネスレ日本の係長ハイジ」と連動して、同社の企業姿勢を親しみやすく伝えている。
同キャンペーンは、ネスレ日本のコーポレートコミュニケーションの一環。「ネスカフェ」や「キットカット」など個別ブランドではなく、ネスレ日本という企業そのものの姿勢を発信する取り組みとして展開する。

広告は7月27日から各地で順次掲出している。「未来が拍手することを、今。」というメッセージとともに、「ハシレ ネスレ」のビジュアルを掲出。掲出場所は、JR新宿駅東口地下通路や新宿駅南口のホーム階段のほか、茨城県土浦市、静岡県、関西エリアの大阪、神戸、姫路など。東急線の車内広告でも展開している。掲出期間は場所により異なるが、8月2日または8月9日までの掲出が多いという。

ネスレ日本は6月25日、公式SNSアカウント「ネスレ日本の係長ハイジ」を開設した。アニメ「アルプスの少女ハイジ」のハイジが同社に“入社”し、“未来のことを考えよっ課”の係長として、会社での日常や同社の取り組みを発信している。

ハイジを起用したのは、スイスで生まれ、自然や人との共生を象徴するキャラクターであるため。同じくスイス発祥のネスレの価値観と重ねることで、同社が続けてきた共通価値の創造(CSV)やサステナビリティの取り組みを、多くの人に知ってもらう狙いがある。
大阪・関西万博のスイスパビリオンでの反響も、今回の取り組みにつながっている。万博では、「ネスレを日本の企業と思い込んでいた」「キットカットがネスレの商品だと知らなかった」などの声が寄せられたという。ネスレ日本は、まだ十分に知られていない取り組みを、ハイジを通じて親しみやすく伝える。
同社は今回の施策について、「まだまだネスレのことを知らない方々に、ネスレ日本がこれまで大切にし、続けてきたCSVやサステナビリティの取り組みを知っていただきたい」としている。
ネスレ日本の担当者は、「ハイジが元気いっぱいに、ネスレの想いや取り組みをどのように伝えていくか楽しみにしていただきたいです」とコメントしている。







