ファミリーマート「大きなおむすび」と「具だくさん!おむすび」の新商品、「ぼんご」監修商品も
ファミリーマートは、「大きなおむすび」と「具だくさん!おむすび」の新商品計4品を8月18日に発売した。「大きなおむすび」は、おにぎり専門店「ぼんご」が監修し、口の中で米がほどけるような食感と具材にこだわった。「具だくさん!おむすび」は具材感を高めて見た目にも美味しそうに感じられるようにしている。新商品の追加などでおむすびカテゴリーの売上の5%増につなげる。
新商品は、アプローチの異なる2つの「満足感」をそれぞれ提案する。
おにぎり専門店「ぼんご」監修の「大きなおむすび」は、定番手巻おむすびの1・5倍ものサイズで、口の中でほどけるような食感と具材で満足感のある仕上がりになっている。
今回は、「生たらこと漬けまぐろ入りまぐろたたき」と「煮たまごと肉そぼろマヨ」を新たに発売する。
「具だくさん!おむすび」は、ひと口目から具材を感じられるよう、具材感による満足感を提供する。
新商品は「チキン南蛮」と「海老マヨネーズ」の2品を追加する。
ビジネスパーソンのランチ事情として、「コスパ」だけでなく「タイパ」も重視されているという。外部機関の調査によると、コンビニでランチを購入する人の約6割が店舗での滞在時間は5分以下だった。また、「栄養よりも手軽さを優先してしまう」人が8割を超えるなど、手軽さを強く求める傾向にあった。新商品は、一品で満足感を得られるよう手軽さと美味しさの両方を追求したおむすびとして訴求する。
メインターゲットは30~50代の男性を想定しつつも、女性からも支持されるような具材も提案し、幅広い層にアピールする。
また、定番商品の「大きなおむすび 昆布とツナマヨネーズ」の価格を320円から298円に値下げし、より具材の旨みを感じられるよう改良した。
8月17日に都内で行われた発表会には、商品本部長補佐兼デリカ食品部長の木内智朗氏と、「ぼんご」の女将である右近由美子さん、タレントのギャル曽根さんが登壇した。

木内氏は「忙しいランチタイムに思わず手に取りたくなる自信作。満足させるのはどちらのおむすびか、ぜひ店頭で確かめていただけたら」と期待を寄せた。
ギャル曽根さんは「自分で作るには手間のかかるおかずが入ったおむすびを手軽に買えるのはすごくありがたい。活用させていただいてます」とコメントした。
同社は2025年2月に野球選手の大谷翔平さんを起用し、大型キャンペーンを4度実施するなど、「大きなおむすび」シリーズと「具だくさん!おむすび」シリーズの提案を進めてきた。26年3月に実施したキャンペーンでは、約3週間のキャンペーン期間で販売個数は1100万個を超えた。
【新商品一覧(すべて税込)】
▽ぼんご監修 大きなおむすび 生たらこと漬けまぐろ入りまぐろたたき(338円)=「ぼんご」で人気の「生たらこ」と、店主の右近さん著書で紹介していた「ねぎとろ」をヒントにしたおむすび。「漬けまぐろ」を加えることで旨みと食感をプラスした。
▽同 大きなおむすび 煮たまごと肉そぼろマヨ(348円)=ファミリーマートで人気の「大きなおむすび マヨたま」を「ぼんご」流にアレンジした。煮たまごを甘辛い醤油ダレにからめて、米との相性を向上させた。
▽具だくさん! チキン南蛮(268円)=下味をつけた鶏もも肉の唐揚げ(2分の1カットを2個)を入れた。唐揚げに絡めた「南蛮だれ」と「タルタルソース」が食欲をそそる一品。
▽同 海老マヨネーズ(248円)=海老天を2尾使用し、海老の旨味を効かせたマヨソースと組み合わせた。マヨソースには、醤油たれも配合している。







