ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」発売、色鮮やかで豊かな香り、ほどよい苦みと甘み/八天堂×ファミリーマート

ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」
ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」

八天堂(広島県三原市)は4月25日、「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」を発売する。

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全国のファミリーマート、約1万6600店舗限定販売。一部店舗では取り扱いのない場合がある。

八天堂では以前より、軽さとくちどけにこだわって開発した「冷やして食べるとろけるくりーむパン」シリーズのファミリーマートオリジナルパッケージ商品を販売している。

「冷やして食べる とろけるくりーむパン」ファミマ限定パッケージ
「冷やして食べる とろけるくりーむパン」ファミマ限定パッケージ

ファミリーマートならではの抹茶フレーバーの「くりーむパン」開発を目指す中、今回の「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」は、苦味がまろやかで甘みも感じられる“出雲抹茶”に出合ったことで誕生した。

1個税込280円。希少性が高い出雲抹茶をふんだんに使用した濃い抹茶クリームと、カスタードクリームの2層仕立ての「くりーむパン」。色鮮やかで豊かな香りと、出雲抹茶ならではのほどよい苦味と甘味を楽しめる。クリームのくちどけと出雲抹茶の風味を存分に味わってもらうため、数々の試作を繰り返して生まれた商品だという。

ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」
ファミマ限定「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」

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出雲抹茶の風味は、豊かな香りと甘みがありながら、さっぱりとした後口が特長。苦味が少なく、パン・スイーツにも適している。八天堂によると、出雲市は全国の茶産地と比べて日照時間が非常に短く、茶葉は効率良く光合成を行い葉緑体を多く含む。濃い緑色に発色し、見た目も鮮やかだという。

「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」に使用する出雲抹茶の生産者「桃翠園」は、1907年(明治40年)から出雲でお茶の栽培・製造・販売を開始。創業100周年を機に、時代の変遷で消失してしまった茶園復活を目指し出雲市に茶園を新たに開墾、中国・四国地方で唯一、抹茶の生産から販売までを一貫して行っている。取り扱う全てのお茶の品質を鑑定する茶師で、桃翠園取締役社長の岡祐太氏は、2022年開催の第69回全国茶審査技術競技大会で優勝し、日本一の茶師として表彰されている。

「桃翠園」茶畑
「桃翠園」茶畑

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〈「冷やして食べるとろけるくりーむパン 出雲抹茶」について 桃翠園取締役社長 岡祐太氏コメント〉

桃翠園の岡祐太氏は「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」発売に際し、以下の通りコメントしている。

『お客様に笑顔を届けられる製品を』、という希望のもと全面的にご協力いただき本当に美味しいくりーむパンを作っていただきました。こだわりにこだわり抜いた八天堂様のくりーむパンに、大切に大切に育てた弊社の出雲抹茶の柔らかな風味、美しい色をそのまま反映していただき本当に美味しい仕上がりとなっています。皆様の笑顔を拝見できるのを私も楽しみにしております。

「桃翠園」取締役社長 岡祐太氏
「桃翠園」取締役社長 岡祐太氏

◆ファミリーマート「冷やして食べるとろけるくりーむパン 出雲抹茶」商品情報