八天堂、「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」を全国のファミマでリニューアル発売、3年間熟成の出雲抹茶使用、より“香り高く、風味豊かな”商品

八天堂 「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」中身
八天堂 「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」中身

八天堂は4月2日、「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」を全国のファミリーマート約1万6,400店舗で販売開始した。

【関連記事】セブンイレブン、「とろ生カスタードシュー 」など定番スイーツ3種のリニューアル実施、「イタリア栗のモンブラン」、「ショコラケーキ」などケーキの新商品も順次発売

「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」は、ファミリーマートで販売し昨年好評だったフレーバー。島根県出雲市産の抹茶のさらなるおいしさを追求し、リニューアルを検討する中、収穫後3年間熟成することでより香り高く、風味豊かな味わいが楽しめる「長期熟成抹茶」に出合い、採用を決定したという。

抹茶の使用量、クリーム量を調整しながら、昨年発売の従来品から一部製法も変え、なめらかな味わいとくちどけは変わらず、より“香り高く、風味豊かな”一品が誕生したとしている。生地の中に、軽くてくちどけの良いカスタードクリームと濃厚な長期熟成出雲抹茶クリームを入れた。

〈冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶〉

「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」は、1個税込280円。

八天堂 「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」パッケージ
八天堂 「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」パッケージ

数量限定で全国のファミリーマート約1万6,400店で販売し、八天堂店舗、オンラインショップでは販売しない。一部店舗では取り扱いがない場合がある。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税