イオン、「ブラックフライデーフェス」を開催、オンラインで先行実施

イオン ブラックフライデー
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イオンは「イオン 超!ブラックフライデーフェス」を11月20~30日まで、全国の「イオン」や「イオンスタイル」など約600店舗で実施する。従来の「セール」とは異なり、今年は「フェス」として、参加する楽しさや驚きを感じてもらえる取り組みとともに、商品を提案する。食品は、惣菜向けのアプリクーポンの配信や、サーモンや黒毛和牛などを値引きする。なお、ネットショップでは先行セールを、10月31日~11月16日の9時59分まで行う。

「ブラックフライデー」はアメリカ発祥の商戦。日本でも定着しつつあり、大手小売各社などの競争が激しくなりつつある。イオンでは2016年からブラックフライデーのセールを開始した。認知も徐々に広がり、セール期間の売り上げも伸長傾向にあるという。

11年目となる今回は、「セール」ではなく「フェス」と銘打って実施する。物価上昇による節約志向の高まりなどで、消費者のニーズは値ごろな商品を求める層と、付加価値の高い商品を求める層に分かれつつある。今回は、参加型企画やイベント性のある取り組みを実施し、参加する楽しさや驚きを感じられるようにする。

今回、11月6~15日の期間に発行されたレシートを提示することで、数量限定のFESバンドを贈呈する。このバンドがあると、11月21~26日の期間にフレッシュデザートやコスメなどの割引を受けられるなどの特典がある。

11月21・22・28・29日の4日間は、「アゲアゲFESタイム」というタイムセールと試食会を行う。

11月27日の朝には、サイコロを振って特定の目を出すと商品券がもらえる参加型企画を開催する。

食品の取り組みとしては、11月24~26日の3日間、家計応援企画「ラッキー8%デー」を実施する。対象の弁当や惣菜に利用できる8%引きのアプリクーポンを配信する。また、対象の焼き鳥やピザを購入すると、炭酸飲料などと交換できるクーポンを発行する「1+1企画」も、11月20~23日と、11月27~30日の期間に行う。

家計応援企画として、サーモンや国産黒毛和牛をセール価格で販売するほか、飲料や調味料などのクーポンをアプリで配信する。

惣菜では限定商品として「ブラック麻辣湯」(税別398円)や、「50%増量 国産鶏のもも串/ねぎま串」(各1本、120円)、「彩りタコス~ミート&ワカモレセット~」(3個、980円)なども販売する。ゴディバ監修の商品も扱う。

10月27日に行われた発表会で、イオンリテール取締役常務執行役員の石河康明氏は「節約ニーズだけでなく、買い物そのものを楽しんでいただける体験価値を提供し、ブラックフライデーをさらに盛り上げたい」と語った。

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