丸亀製麺釜揚げうどん麺増量無料、野菜かき揚げ50円引きクーポン配信、麺匠が作るうどん実食イベントで“うどん札ステッカー”配布も/創業22周年記念感謝祭2022

丸亀製麺は11月7日から、創業22周年記念「手づくり･できたて22年丸亀製麺感謝祭」を開始した。

丸亀製麺は2000年に1号店の加古川店(兵庫県加古川市)をオープンし、2022年11月21日で創業22周年を迎える。創業22周年記念の「丸亀製麺感謝祭」では、釜揚げうどん「麺増量無料キャンペーン」、割引クーポンやスペシャルグッズのプレゼント、「麺匠と麺職人がうどんを打つ特別イベント」などの企画を展開する。

11月7日「夜なきうどんの日」から開始した釜揚げうどん「麺増量無料キャンペーン」では、「釜揚げうどん」注文の際、並サイズ(税込290円)から、大サイズ(税込420円)への麺増量を無料で行う。テイクアウトは不可。「夜なきうどんの日」は丸亀製麺が制定した記念日で、“夕食にもうどんを楽しんで欲しい”との思いを込めて、毎年立冬の日(2022年は11月7日)を「夜なきうどんの日」と定めた。「夜なきうどん」は、寒い夜にうどんを食べて身体を温める食文化のことだ。

〈『釜揚げうどん』に合う!アプリ限定クーポン配布、第1弾は「野菜かき揚げ」50円引き/丸亀製麺22周年感謝祭〉

11月7日から11月30日までの期間に実施する「『釜揚げうどん』に合う!アプリ限定クーポン」進呈キャンペーンでは、麺職人がおすすめする、「釜揚げうどん」と相性の良い天ぷらやトッピングをお得に楽しめるクーポンを週替わりでプレゼントする。1週目(11月7日～11月13日)は「野菜かき揚げ」50円引きクーポン。2週目(11月14日～11月20日)は「温泉玉子」クーポンを、3週目(11月21日～11月30日)は「かしわ天」クーポンを配信する。

丸亀製麺「『釜揚げうどん』に合う!アプリ限定クーポン」スケジュール/創業22周年感謝祭

〈「#丸亀製麺の誕生日」スペシャルグッズのプレゼント企画も/丸亀製麺22周年感謝祭〉

創業日の11月21日当日には、丸亀製麺公式のTwitter公式アカウントで、プレゼントキャンペーンの開催を予定。丸亀製麺公式アカウント(@UdonMarugame)が投稿するキャンペーンツイートに「#丸亀製麺の誕生日」を付けて引用リツイートすることで応募完了。応募者の中から抽選で、「22周年限定スペシャルグッズ」をプレゼントする。

〈麺匠･藤本氏参加、「麺匠と麺職人がうどんを打つ特別イベント」/丸亀製麺感謝祭〉

「麺匠と麺職人がうどんを打つ特別イベント」は、全国の7店舗で開催する、麺匠と麺職人がともにつくる打ち立てうどんを実食できるイベント。

丸亀製麺のおいしさの軸を決め、“打ち立て、茹でたてのうどん”の質を維持するただ一人の存在だという麺匠･藤本智美氏と、100項目を超える厳しい試験に合格し、麺に関する深い知識や技術を持つ各地の麺職人が、その日の気候や生地の状態を見極めて麺を打って提供する。その日、その時に一番おいしく味わえるうどんの食べ方の紹介も行う。打ったうどんは、通常販売価格での提供となる。

イベント参加者･各店先着300人には、「麺匠語録うどん札ステッカー」を配布する。「麺匠語録うどん札ステッカー」は、表面が店舗で利用できるうどん札(クーポン)、裏面が限定ステッカーとなっている。全5種類で、それぞれに麺匠のうどんづくりに対するこだわりや想いを記載している。

開催店舗は以下の通り。各店、18時から20時までの時間帯に開催する。

〈「麺匠と麺職人がうどんを打つ特別イベント」開催店舗〉

東京都「神田小川町店」11月7日
大阪府「大阪狭山店」11月9日
静岡県「静岡城北店」11月10日
長崎県「佐世保吉岡店」11月14日
広島県「福山引野店」11月17日
愛知県「梅森台店」11月21日
福島県「郡山店」11月28日

◆丸亀製麺「手づくり･できたて22年丸亀製麺感謝祭」特設ページ

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。