“2023モス福袋”シナモロールとコラボ、ブランケット・ポーチ・ヘアバンド・ミラーと“食事券3500円分”で3500円、12月1日ネット予約開始

モスフードサービスは11月17日、「2023モス福袋」の商品内容や販売概要を発表した。

モスバーガーの福袋販売は2010年から開始。14回目の今回は、サンリオの人気キャラクター『シナモロール』のコラボグッズと、福袋の販売額と同じ税込3500円相当の“お食事補助券”が入った福袋。モスバーガーのユーザーであれば“実質無料”でかわいいシナモロールグッズを入手できるお得なセットだ。

モスバーガー×シナモロール“2023モス福袋”(C)2022 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L633058

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12月1日午前9時からネットで事前予約の受付を開始する(店頭予約は実施しない)。ネット予約の受付期間は12月26日まで。ただし数量限定で、なくなり次第終了する。

予約分の受け渡しと店頭販売は12月30日開始。一部を除く全国のモスバーガー店舗で実施する。販売期間は2023年2月上旬までを予定しているが、販売開始前に予約分で完売する可能性もある。予約・店頭販売分とも1人5個まで購入可能。

コラボグッズはどのアイテムも「2023モス福袋」でしか手に入らないオリジナルグッズ。使い勝手のよい雑貨4種類「ふんわりブランケット」「ふわふわヘアバンド」「ミニポーチ」「ポケットミラー」をラインナップし、シナモロールデザインの専用袋に入れて提供する。

「ふんわりブランケット」は横700mm×縦500mm、素材はポリエステル(フランネル)。モスバーガー50周年とシナモロール20周年のダブルアニバーサリーイヤーを記念したオリジナルデザイン。肌ざわりがよく、コンパクトサイズなので持ち運びにも便利。冬を暖かくすごすのに役立てられる。

「ふわふわヘアバンド」は横260mm×縦100mm、素材はポリエステル。シナモロールの顔をデザインしたかわいらしいヘアバンド。着け心地も気持ちよく、癒されるアイテムだ。

「ミニポーチ」は横110mm×縦100mm×マチ25㎜、シナモロールの顔を表現した、「シンプルで幅広い世代が使いやすいデザイン」。

「ポケットミラー」は直径約75㎜、持ち運びに便利なアクリル素材。

「お食事補助券3,500円相当」は税込500円分×7枚綴り、有効期限は2023年3月末まで。

なお、シナモロールは2001年に誕生し、2002年にグッズデビュー。2022年は20周年のアニバーサリーイヤーにあたる。サンリオの公式プロフィールによると、シナモロールは“遠いお空の雲の上で生まれた、白いこいぬの男の子”。ある日、空からフワフワ飛んできたところを、「カフェ･シナモン」のお姉さんに見つけられ、そのままいっしょに住むことに。シッポがまるでシナモンロールのようにくるくる巻いているので、「シナモン」という名前をつけてもらう。

モスバーガーでは11月16日、シナモロールをデザインした「限定プレート付きセット」「ペアプレート付きセット」と、「ボールペン」「パスケース」「パタパタメモ」「フライングディスク」の各コラボグッズ付き「モスワイワイセット」「低アレルゲンメニュードリンクとおもちゃ付きセット」を発売している。