スシロー冬の豪華ネタまつり、濃厚うに包み・のどぐろの炙り・特大天然車えび・塩〆銀だら登場、濃厚うにまぜそばも

スシロー「冬の豪華ネタまつり」
スシロー「冬の豪華ネタまつり」

回転寿司チェーン「スシロー」は12月14日から、全国の店舗で「冬の豪華ネタまつり」を開催する。開催期間は2023年1月3日まで。

【関連記事】かっぱ寿司「本マグロ上赤身ぶつ切り包み」110円、活〆寒ぶり・特盛りあん肝も登場、かっぱの本鮪祭り&かっぱの冬!ごちネタ同時開催

「冬の豪華ネタまつり」は、『お客さまに今年の締めくくりとしてスシローで豪華に楽しんでいただきたい』という想いから、“うに”や“のどぐろ”、“車えび”などを提供するフェア。

発表されたメニューは、「濃厚うに包み」「のどぐろの炙り」「特大天然車えび」「塩〆銀だら」と、サイドメニュー「濃厚うにまぜそば」。

【関連記事】はま寿司「天然まぐろ中とろ祭」、まぐろ中トロ110円、あわび・天然紅鮭・国産真ふぐなども登場

フェア商品の中でもおすすめだという「濃厚うに包み」は、天然のうにを使用して、濃厚な旨みを満喫できるスシロー自慢の商品。税込180円(以下、価格は一部店舗では異なる)。

スシロー「濃厚うに包み」/冬の豪華ネタまつり
スシロー「濃厚うに包み」/冬の豪華ネタまつり

「のどぐろの炙り」は、高級魚としても知られる“のどぐろ”を塩〆して旨みを凝縮させ、店内で皮目を炙るひと手間を加えたメニュー。税込360円。

スシロー「のどぐろの炙り」/冬の豪華ネタまつり
スシロー「のどぐろの炙り」/冬の豪華ネタまつり

「特大天然車えび」は、えびの王様といわれる“車えび”を、食べ応えのあるサイズで楽しめる。税込360円。

スシロー「特大天然車えび」/冬の豪華ネタまつり
スシロー「特大天然車えび」/冬の豪華ネタまつり

「塩〆銀だら」は、冬が旬の高級魚“銀だら”を塩〆し、旨みととろける脂を引き立てた。税込180円。

スシロー「塩〆銀だら」/冬の豪華ネタまつり
スシロー「塩〆銀だら」/冬の豪華ネタまつり

「冬の豪華ネタまつり」各メニューの価格・販売予定総数は以下の通り。店舗により各価格設定は異なる。各メニューは1日の販売数に限りがあり、完売次第終了する。また、仕入れ状況により、販売を中断または終了する可能性がある。

〈スシロー「冬の豪華ネタまつり」販売メニュー(税込)〉

・「濃厚うに包み」180円/190円/210円、販売予定総数667万食
・「のどぐろの炙り」360円/370円/390円、販売予定総数43万食
・「特大天然車えび」360円/370円/390円、販売予定総数32万食
・「塩〆銀だら」180円/190円/210円、販売予定総数50万食
・「濃厚うにまぜそば」470円/480円/510円、販売予定総数28万食、テイクアウト不可、濃厚うにまぜそばのみ販売期間は12月25日まで

スシロー「濃厚うにまぜそば」/冬の豪華ネタまつり
スシロー「濃厚うにまぜそば」/冬の豪華ネタまつり
媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税