回転寿司チェーンの恵方巻2023まとめ スシロー･はま寿司･くら寿司･かっぱ寿司･元気寿司･魚べい

回転寿司チェーン各社は、2023年2月3日の節分に向けて「恵方巻」の予約販売を行っている。海鮮ネタを中心に、店舗の人気メニューを巻いた恵方巻などを取りそろえる。

スシローでは3種類の恵方巻を販売する。天然赤身･えび･いくら･生サーモン･上穴子など10種類の具材を使った「海鮮上太巻」(760円、以下税込)、煮穴子･えび･玉子･高野豆腐など7種類の具材を使った「上太巻」(490円)、サーモン･えび･玉子･ごま･ごま油など8種類の具材を使った「キンパ太巻」(490円)。

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はま寿司では、9種の具材を使った「特上海鮮恵方巻」(680円)のみを販売する。直径約4.5cm、長さ約18cm。具材は、えび･いくら･とびこ･まぐろたたき･厚焼きたまご･大葉･海鮮サラダ･きゅうり･かにかまぼこ。

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くら寿司では、長さ約10cmのハーフサイズを中心に、1本あたり115円～380円の恵方巻を取りそろえる。「豪華かに太巻」「七福巻」「たまご巻」のほか、TVアニメ『SPY×FAMILY』とコラボレーションした「SPY×FAMILY恵方巻3本セット(シール&ピーナッツ付)」など全8種類。

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かっぱ寿司では3種類の恵方巻を販売する。サラダ軍艦のネタやえびおぼろなどの具材を入れた「特選恵方巻」(約18cm 421円)、かっぱ寿司の人気寿司ランキング上位のネタ11種を入れた「豪華11種海鮮恵方巻」(約18cm 1058円)、天然本鮪とろ･天然本鮪ねぎとろを巻いた「天然本鮪の恵方巻」(約9cm 918円)。

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元気寿司･魚べいでは、4種類の恵方巻を販売している。くちどけの良さが特徴の初摘み海苔を使い、店内で1本1本巻いているという。6種類の具材を使った一番人気の商品「丸かぶり恵方巻」(420円)、甘い味付けで子どもにもおすすめだという「たれ漬けヒレカツ巻」(540円)、9種類の具材を使った「サラダ巻」(600円)、えび･サーモン･あなごなど8種類の具材を使った「極上海鮮巻」(1本900円･ハーフサイズ450円)。

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なお、恵方巻きは節分に恵方を向いて無言で食べると良いとされる巻き寿司のこと。2023年の恵方は「南南東」。恵方は、陰陽道(おんようどう)で、その年の干支(えと)にもとづいて、歳徳神(としとくじん)のある方向を吉の方向として定めたもので、毎年変わる。