KFC、260円引き「チキンフィレバーガーセット590円」キャンペーン、5月8日から28日まで、11種のハーブ&スパイスを使った1枚肉にオリーブオイル入りマヨソース/ケンタッキーフライドチキン

日本ケンタッキー･フライド･チキンは5月8日から、全国のKFC店舗で「チキンフィレバーガーセット590円」キャンペーンを開催する。

「チキンフィレバーガーセット」は、通常価格税込850円(ランチ時間帯を除く)のため、260円引きとなる。開催期間は5月28日まで。デリバリーは対象外。

「チキンフィレバーガー」は、1983年に「チキンフィレサンド」として販売を開始した“KFCバーガーの元祖”で人気商品のひとつ。チキンフィレの1枚肉は、11種類のハーブ&スパイスで味付けし、しっかりと食べ応えがありつつも、ソフトでしっとりとジューシーな味わいだという。オリーブオイル入りマヨソースとレタスをあわせ、全粒粉バンズで挟んでいる。

「チキンフィレバーガーセット」では、「チキンフィレバーガー」に、「ポテトS」と「ドリンクM」が付く。

日本ケンタッキー･フライド･チキンは、「普段は“オリジナルチキン一択”な方々にも、ぜひ一度味わっていただきたい商品」などとしている。なお、「チキンフィレバーガー」は一部、取り扱いがない店舗がある。

なお、KFCでは、5月3日から5月6日まで「こどもの日9ピースバーレル」（2290円）を販売する。「オリジナルチキン」9ピースが入った商品で、単品合計価格2790円から、500円引きとなる。

■ケンタッキーフライドチキン公式サイト

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。