2026年「トレンド鍋」は「背徳鍋」に決定!たっぷりの肉やチーズ、ニンニクなどを使った背徳感あふれる味わい【ぐるなび】
ぐるなびは、本格的な鍋シーズンに先立ち、今年で18回目となる2026年「トレンド鍋」を発表した。今年のトレンドには、「背徳鍋」が選出された。
【2026年「トレンド鍋」の「背徳鍋」とは】
「背徳鍋」とは、カロリーや栄養バランスといった日々の節制を忘れ、たっぷりの肉やチーズといったハイカロリー食材や、翌日の匂いを気にしない大量のニンニクなど、背徳感あふれる食材を限界まで詰め込んだ鍋のこと。
〈「背徳鍋」選定の3つのポイント〉
【1,「背徳」市場の急拡大と食ジャンルとしての定着】
ぐるなびのデータによると、飲食店における「背徳」メニューの取扱件数は、3年で約8倍(2023年7月と2026年7月の比較)に増加し、1年で比較しても約2.3倍(2025年7月と2026年7月の比較)に伸長しているという。コロナ禍以降「背徳グルメ」というジャンルが少しずつ人気になっていたが、一過性のブームを経て、飲食店が提供する食ジャンルとして市場が定着・拡大している。
【2,健康志向の反動と「食」による即効性のケア】
日常的にタイパや栄養バランスを重視する健康志向が一般化する中で、反動として、たまの休日はカロリーを気にせず思い切り楽しむ「メリハリ消費(チートデイ)」が広がっている。
ぐるなびが2026年5月に実施した会員アンケートでは、半数以上の約53%が「背徳グルメ」を「よく食べる」「たまに食べる」と回答。2022年に行った同様の調査と比較すると、「たまに食べる」と回答した人が12.7pt増加しており、たまに「背徳グルメ」を楽しむ層が増えていることもわかった。
【3,長引く物価高における「失敗しない圧倒的満足感」への投資】
長引く物価高や値上げの中で、消費者の外食に対する目はよりシビアになり、中途半端な贅沢を避ける傾向にある。そのため、たまの外食には一目でわかるインパクトのある見た目やお得感を備え、絶対に失敗しない「圧倒的な満足感」に対して価値を感じる傾向が高まっているという。
2025年にぐるなびが実施した消費者調査では、2026年にもっと利用したいお店の特徴として、「お得感がある」(35.7%)がトップに上がった。物価高の中でも見た目で満足感があることがすぐに分かる「背徳グルメ」が消費者に選ばれていると考えられる。
〈各社が考案した「背徳鍋」メニュー〉
9月30日に開催された、2026年「トレンド鍋」記者発表会では、各外食企業によって考案されたこだわりの背徳鍋も披露された。

◆背脂にんにくマシマシもつ鍋(メニュー考案:芝浦食肉)
1人前 税込1,518円(注文は2人前から)
10頭に2頭の割合でしか取れない「大とろホルモン」と厚切りチャーシューの肉肉しさに、背脂とニンニクを効かせた秘伝のスープで仕上げたインパクト抜群の鍋。
◆超厚切りチャーシューの背徳辛鍋(メニュー考案:炭火焼鳥 塚田農場)
2人前 税込3,278円
香ばしい超厚切りチャーシュー、プリプリのホルモン、濃厚なあん肝風レバーとバターなど、主役級づくしの旨辛鍋。
◆背徳鶏皮麻辣鶏鍋(メニュー考案:KICHIRI)
※2人以上の場合、2人前からの注文が必要となる。
自社酒場業態の人気鍋「豚鉄」と自社韓国ブランドの味わいを掛け合わせた。カリカリの鶏皮、たっぷりの背脂、麻辣の旨辛さが一体となった新感覚の麻辣鶏鍋。
◆海老二郎鍋(メニュー考案:ホリイフードサービス)
2~3人前 税込4,390円
二郎系ラーメンのヤサイマシマシ・ニンニク・アブラの世界観をベースに、海老の香りと旨みを前面に押し出した醤油仕立てのエンタメ感あふれる鍋。
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