サントリー食品インターナショナルは、「クラフトボス ブラウン」(500mlPET/税別170円)を6月19日から発売する。中味は、ブラックコーヒーにミルクポーションとガムシロップを1個ずつ加えた甘さを想定した設計。満足感がありながら、すっきりと飲める味わいを目指した。

「クラフトボス」は、昨年4月に「ブラック」、6月に「ラテ」を発売し、すっきりと飲み続けやすい味わいや、スタイリッシュなパッケージが若年層や女性から支持され、発売初年度で1000万箱を突破した。今年もこれまでに500万箱以上を販売しており、引き続き好調に推移している。

サントリー食品の担当者は、「ブラウンの発売で、"クラフトボス"をより多くのお客様に楽しんでいただき、"クラフトボス"がお客様にとってさらに身近な商品なってくれれば嬉しいです」と話す。

「クラフトボス」がけん引するペットボトルコーヒー市場の急成長は、容器や中味などで既存の缶コーヒーの概念を取り払い、若年層や女性ユーザーに"自分向け"の商品だと認識されたことが大きな要因となっている。

ペットボトルコーヒー市場において、新たな提案となる「ブラウン」は、ミルクも砂糖も控えめにコーヒーを楽しみたいという生活者に向けた商品。各社から商品が続々と投入される同市場の盛り上がりは、しばらく続きそうだ。

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