〈コンビニの基礎知識やレジ操作を講習〉
セブン‐イレブン・ジャパンは東京しごとセンターが主催する「55歳以上の方のための就職支援講習」に協力し、「コンビニエンスストアスタッフ就職支援講習」を実施した。

講習は5月11日から25日までの期間内に8日間行われた。18日の講習はセブン‐イレブン芝浦4丁目店レジ研修室で行い、コンビニエンスストアについての基礎知識やレジ操作を参加者に伝えた。

同社は東京都と見守り協定を結んでおり、これまで同センターのシニア対象の職場体験事業にも協力してきた。今回の講習では、セブン‐イレブンの実際の仕事を伝え、「覚えることが多い」「機械の操作が不安」などコンビニで働く際の不安を取り除く。「シニアの来店が増える中、同世代の接客は安心感につながる。また、接客の能力が高い方も多い」(同社)と、期待感は強い。

コンビニでの就業は、シニアが求める「家の近くで」「空いている時間に」といったニーズに合致する。同社のシニア世代の割合は、50代が7.6%、60代が4.8%と、1割を超えるという。

〈食品産業新聞 2018年6月21日付より〉

【関連記事】
・中小コンビニ ニッチ戦略で大手と異質化 「漢祭り」、フローズン弁当、無人店舗の展開も
・ドラッグストアの拡大続く “食と健康”市場創造でスーパー・コンビニを猛追
・セブン‐イレブン やきとりに参入、コンビニ大手3社が出揃う
・セブンプレミアム「魚惣菜」年間5000万食、"手軽さとおいしさ"で魚消費拡大
・コンビニアイスに広がる“お一人様需要” ファミマ限定「たべる牧場ミルク」など人気