餃子の王将“令和3年の創業祭”500円ごとに「250円割引券」1枚配布、クリスマスイブから2日間

餃子の王将・GYOZA OHSHO「令和3年の創業祭」
王将フードサービスは12月24日と25日の2日間、「令和3年の創業祭」を開催する。実施店舗は全国の「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」。公式通販ショップは対象外。

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「令和3年の創業祭」は、創業54周年を記念して実施するもの。各種割引処理後の会計金額税込500円毎に、「税込250円割引券」を1枚配布する。割引券のデザインは、創業当時の餃子試食券を復刻したものとなっている。配布期間は12月24日と25日の2日間限定。割引券の有効期間は12月26日から2022年2月28日まで、利用は店内飲食は1回あたり1人1枚限定、テイクアウトは1グループ1枚限定、他の割引券との併用不可。

なお、王将フードサービスは1967年12月24日、京都四条大宮に王将1号店を出店。2021年3月31日時点で、直営・フランチャイズ・海外店舗を含め734店舗を展開している。看板商品の餃子は、主要食材の豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉はすべて国産のものを使用。中でもにんにくは青森県産、小麦粉は北海道産と産地にもこだわっている。国内の自社工場で加工し、製造から店舗へ届けられるまで一切冷凍していないという。

北海道を除く「餃子の王将」店舗では、通常の「餃子」のほかに、「にんにくゼロ生姜餃子」「にんにく激増し餃子」の各メニューも展開している。

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