くら寿司×マネケン「ベリーチーズワッフル」発売、「国産ぶどう2種のパフェ」も

回転寿司チェーン「くら寿司」は9月2日、ベルギーワッフル「マネケン」とのコラボスイーツ「ベリーチーズワッフル」(350円、以下税込)と、高品質とおいしさを追求したスイーツブランド「KURA ROYAL」の「国産ぶどう2種のパフェ」(530円)を発売した。販売期間は9月30日まで。持ち帰り不可。一部店舗では価格が異なる。

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「ベリーチーズワッフル」は、“ハチミツとバターの風味豊かな”「マネケン」のベルギーワッフルを使っている。温めたワッフルに、ニュージーランド産クリームチーズを使ったチーズクリームを乗せ、4種(イチゴ･ブルーベリー･ラズベリー･クランベリー)のミックスベリーとブルーベリーソースをかけている。

くら寿司は、「ワッフルは常温でもおいしいものの、今回は温めて提供するため、よりしっとりとした食感になり、バターの風味も深くなります」としている。

一方、「国産ぶどう2種のパフェ」はゼリー部分に、ワイン品種として人気の「カベルネ･ソーヴィニヨン」と「コンコードグレープ」の2種のぶどうを使い、“甘み･酸味･渋みのバランスがとれた濃厚な味わい”の赤ぶどうジュースを使用。ゼリーの上に食感のアクセントになる「クランブルクッキー」、なめらかな舌触りの「マスカルポーネムース」を加えた。トッピングにはバニラアイスに加え、国産のシャインマスカットと種無しぶどう、ワッフルチップを盛り付けている。

〈和スイーツ「夢のふわ雪 宇治抹茶」「あげもなか」なども発売〉

なお、くら寿司はこのほかにも、宇治抹茶を使ったかき氷のほか、あげもなか、きなこおはぎといった和スイーツも取りそろえている。いずれも9月30日までの期間限定。

かき氷「夢のふわ雪 宇治抹茶」(350円)は、“きめ細かい雪のような口どけ”が特徴のかき氷に、安政元年創業の老舗「玉林園」の風味豊かな宇治抹茶を使ったシロップをかけている。原宿店では販売しない。

「あげもなか」(220円)は、北海道産小豆を使ったつぶあんと、餅を最中皮で挟んでいる。懐かしく上品な味わいだという。持ち帰り不可。

「きなこおはぎ」(110円)は、北海道産小豆を使い“コクのある味わい”の深煎り京きな粉をまぶしている。