ニチレイフーズは今秋、業務用冷凍食品19品とリニューアル品2品、常温品3品を発売する。福田雅志常務執行役員業務用事業部長は「マーケットを活性化し、生活者の購買意欲が増す新商品を投入する。同時に深刻な人手不足など様々な課題を抱えるユーザーに役立つ提案もする」と開発意図を説明している。開発コンセプトのひとつ「定番商品(ハンバーグ)の磨き上げ」は既報。

「日常以上、ハレ未満」(手の届く少しの贅沢)のコンセプトでは3シリーを充実させる。

①「シェフズスペシャリテ」シリーズは惣菜・事業所給食業態向けの有名シェフ監修のメニュー。今回は東京・根岸のレストラン香味屋小田倉光夫シェフ監修の「ハンバーグ(デミグラスソース)」(6個720g+ソース220g)、「メンチカツ」(10個1,200g)と、東京・日本橋の三代目たいめいけん茂出木浩司シェフ監修の「チキンステーキ(デミグラスソース)」(6枚720g+ソース200g)を発売。②「ちょい飲みスペシャリテ」シリーズは外食・事業所給食業態向けのちょい飲みシーンへの価値アップのメニュー提案。本格的な味を手頃価格で提供するポテトベースの2品。「バジル&チーズ味わうミニクロケット」(15個270g)と「アンチョビ香るポテトチーズリゾット」(=写真、15個240g)。

③「ごちそうパックデリ」はパック惣菜の付加価値アップ提案。トレーや袋に入れた密封状態でもサクッとした食感が持続する商品で、独自の衣技術とこだわりの素材、監修等の付加価値メニュー。「燻製ベーコン味わうミニクリームコロッケ(袋入り)」(20個680g)と「純和鶏®のチーズ入りミニメンチ(袋入り)」(120個4,200g)

「業態特化型アイテム」(業態向けオリジナル商品)のコンセプトでは、惣菜、外食、給食各業態の売場やオペレーションの特徴に合わせた既存シリーズのラインナップを強化。

①惣菜業態向けには、飽きのこない売場作りに洋惣菜2品。「チキンのたまごカツ(タルタルソース)」(6個1,020g)、「15種のスパイス&ハーブ香るフライドチキンバー」(1㎏)。②同様の和惣菜3品。素材系商品の「とりささみ天ベース」(20本900g)、「いかの香ばし揚げ」(30個750g)、「高知県産ゆず香る鶏竜田揚げ」(1㎏)。③外食・給食業態にはユーザーの人手不足に対し、オペレーション改善の提案として「“Quick & Smart”Made」シリーズから自然解凍するだけで簡単メニューアップの調理済み素材系加工品「炭火焼鶏むねスライスIQF」(500g)。ベーカリーやサラダメニュー等に無駄なく簡単に利用。④福祉給食業態へは「和みな食事」シリーズにデザート2品。高齢者に不足しがちな栄養素を加えた。「コーヒー牛乳プリン(ファイバー入り)」(10個400g)、1食で100mgの天然ビタミンCが摂取できる「アセロラゼリーVC」(同)。