日本初の消費者による食品・食材に特化した総合評価・認証制度「ジャパン・フード・セレクション」の第26回受賞商品が発表され、テーブルマークの「丹念仕込み本場さぬきうどん」が最高賞のグランプリを受賞した。2013年に始まった同制度の歴史の中で、グランプリを受賞したのは2例目となる。同商品は2月から、受賞記念パッケージで発売する。

同賞は1万人のフードアナリストによって選出されるのが特徴。選評には次のようなものがあった。「生産量の少ないうどん用に開発された国産小麦『さぬきの夢2009』使用している」「綾・熟成法は職人技を連想させる。包丁切りも手打ち感が伝わる」「コシ・モチモチ感・ツルツル(滑らかさ)にこだわりを持ち、商品として伝わる」「時間が経過しても、変わらぬ食感や美味しさが継続している」「金色をメインにしたパッケージは店頭でのインパクトに加え特別感を与える」「冷凍食品らしくない『エッジ』の利いた茹で上がりの麺」。

〈冷食日報 2018年1月26日付より〉

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