アサヒ 2018年「ボージョレ・ヌーヴォ」はグループ計で4万5,900c/s計画

「ボージョレ・ヌーヴォ2018」(左2本)、同ヴィラージュ(中2本)、「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ “マリオン”2018」(右)
アサヒビールは11月15日より、フランス アンリ・フェッシ社の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーヴォ」14アイテムを全国で発売する。今年は新アイテム「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ “マリオン”2018」(5,000円)を追加した。価格は前年と同じで、ベーシックな「ボージョレ・ヌーヴォ2018」が2,180円(750ml)、同ヴィラージュが2,550円(同)。輸入予定数量は、エノテカとトータルで前年比9% 減の45,900c/s(うち、ヌーヴォーが26,200c/s、ヴィラージュ19,700c/s)。

アンリ・フェッシ社は今年、創業130年を迎えるワインメーカーで、クリュ・デュ・ボージョレ10村中、9つに自社畑を所有する。

新アイテム「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ“マリオン”2018」は、日本限定で6,000本を発売。フルーリー村の自社畑のぶどうを使ったエレガントな味わい。創業者アンリ・フェッシの娘の名前である“マリオン”と名付けた。この地の畑のそばで自生しているバラの花(ワイルドローズ)をラベルのモチーフにした。ギフトボックス入り。

ほかにスタンダードレンジが、「ボージョレ・ヌーヴォ2018」(750ml・375ml)、「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ2018」(750ml・375ml)、「ボージョレ・ヌーヴォ ロゼ・ローズラベル2018」(750ml)、「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォ2018」(750ml・375ml)のほか、ルイ・ラトゥール・アルディッシュ・シャルドネと同じエリアのぶどうを使った「アルデッシュ・シャルドネ・ヌーヴォ 2018」、赤のスパークリング「ルージュバブルス・ヌーヴォ2018」(共に750ml)。

プレミアムレンジは、樹齢50年以上の古木のぶどうを使った「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2018」、クリュ・デュ・ボージョレのレニエ村のぶどうを使った「シャトー・デ・レイシエール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ2018」、平均樹齢80年の古木のぶどうを使った「オマージュ・ア・アンリ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ2018」(750ml・3,000本限定)。

飲食店限定商品としては、フランスのラベルデザインを使った「ボージョレ・ヌーヴォ“ベレール”2018」「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ“ベレール”2018」(共に750ml)。

〈「タイユヴァン」など4ブランド/エノテカ〉
エノテカは、例年販売している「タイユヴァン」「アンリ・フェッシ」「ジル・ド・ラモア」「ルー・ペール・エ・フィス」の計4ブランドのヌーヴォーを販売する。

今年は、「アンリ・フェッシ」の「ボジョレー・ヌーヴォー・オーガニック」(3,024円)の名称を変更し、ラベルをリニューアル。同ワインはフランス政府公認オーガニック認証「Agriculture Biologique」を取得。ラベルは醸造責任者ローラン・シュヴァリエ氏のサイン入り。

金色のモダンなボトルカラーも好評な「ジル・ド・ラモア」からは、新商品として「ボジョレー・ヌーヴォー(酸化防止剤無添加)」(2,376円)を発売。「ルー・ペール・エ・フィス」からも、新たに「マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー」(2,700円)を発売する。

ほかに、「タイユヴァン」からは「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・ヴィエイエ・ヴィーニュ」(750ml/3,780円)など5アイテム。

〈酒類飲料日報 2018年7月4日付より〉

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