東洋水産(株)(今村将也社長)は15日、「MARUCHAN QTTA」1周年を記念した期間限定ショップ「#QTTA shibuya」(15日~4月1日)のオープニングイベント記者会見を開催、お笑い芸人・メイプル超合金の安藤なつさん、カズレーザーさんが1日店長に就いた。

記者会見の冒頭、同社の沖斉常務が即席麺市場の動向、「QTTA」のコンセプトや今後の展望について、「カップ麺の生産数量は右肩上がりで成長しており、2017年も過去最高となった。このうち、縦型カップ麺は市場の28.7%を占め、消費者にとって馴染みのある深いカテゴリだ。年代別の購入率を清涼飲料水と比較すると、即席麺は若い人の購入数量が低いという状況。裏を返せばここに伸びしろがある」とし、「若年層をターゲットに昨年3月に『QTTA』を発売。“食った感"、満足感が得られる商品に仕上げている。2017年は認知度、好感度を高め、更に商品への理解を深めるための取組みを実施した。今回は発売1周年を記念し、『#QTTA shibuya』をオープンし、ここではオリジナルの『QTTA』が食べられるだけではなく、話題を呼ぶ様々なイベントも実施する予定だ。この機会に沢山の人に『QTTA』に触れて欲しい」と述べた。

昨年10月に実施した調査によると、ブランド認知率は80.9%、再購入意向は95.6%にのぼるという。1月29日に発売したバーベキューチキン味、サワークリームオニオン味も想定以上の伸びを示した。ブランド全体の毎月の出荷実績も伸び、発売から1年間の出荷見込みは約343万ケースだとした。

「#QTTA shibuya」(東京都渋谷区宇田川町13-9NHビル1~3階)は「QTTA エールプロジェクト」の一環として実施。用意された12種のうち好きなフレーバー4種を選び、オリジナルの「QTTA 」(150円)が楽しめる。記者会見では、メイプル超合金の2人がオリジナルの「QTTA」作りを体験。「期間中、何回も通って好みの味を作り上げて欲しい」「『QTTA』は満足感が高い商品」等と述べた。

〈米麦日報 2018年3月16日付より〉

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